『維新史』 維新史 3 p.209

Loading…

Element

割注頭注ノンブル

OCR text

て、山内氏の態度を批評して, かつたのであつた。, 壤仕候儀、其邊も存量可有之事、云々。, 肝は十分に吐露仕候。是亦報恩之一也。, と自ら述べて居り、宇和島藩主伊達宗城も亦慶永に送れる書翰, 中に於い, 策に頡頑した事實である。幕末に於ける上士と下士との抗爭は、其の程度に大, 現状維持に甘んじ、保守佐幕の意見を有せるに反し、下士は現状に不滿を感じて, 小の差こそあれ、何れの藩に於いても見られないことはなかつた。上士が〓ね, 元來彼家二十萬石ハ神祖以特恩被下置候儀、並通外樣國持以鋒先領候とハ霄, と云つてゐる。即ち土州藩と幕府との特殊な關係は、自他共に之を認める所で, 武合體方針を強行したので、自然藩内急進派志士は容易に驥足を伸ばすを得な, あつた。而して豐信は、其の性奔放不覊、豪毅果斷、獨裁專制の力を以て自己の公, 第三の特色は下士たる郷士が尊王攘夷を主張して、藩主及び上士の公武合體, 僕雖不才、祖宗ゟ徳川之御恩澤ニ浴する事不一方、夫故隱居なれとも、爲足下肺, 壤仕候儀、其邊も存量可有之事、云々。(昨夢紀事, (昨夢紀事), 安政五年, 七月附, 上士對下, 士の對立, 第三章土州藩の擡頭第一節土州藩情と尊攘派の擡頭, 二〇九

割注

  • 安政五年
  • 七月附

頭注

  • 上士對下
  • 士の對立

  • 第三章土州藩の擡頭第一節土州藩情と尊攘派の擡頭

ノンブル

  • 二〇九

Annotations (23)

  • 1525,558,54,802て、山内氏の態度を批評して
  • 810,558,55,538かつたのであつた。
  • 1286,621,58,1024壤仕候儀、其邊も存量可有之事、云々。
  • 1747,622,57,1153肝は十分に吐露仕候。是亦報恩之一也。
  • 1635,552,60,1832と自ら述べて居り、宇和島藩主伊達宗城も亦慶永に送れる書翰
  • 1639,2607,52,247中に於い
  • 568,553,61,2307策に頡頑した事實である。幕末に於ける上士と下士との抗爭は、其の程度に大
  • 329,556,59,2303現状維持に甘んじ、保守佐幕の意見を有せるに反し、下士は現状に不滿を感じて
  • 448,555,58,2304小の差こそあれ、何れの藩に於いても見られないことはなかつた。上士が〓ね
  • 1402,625,60,2241元來彼家二十萬石ハ神祖以特恩被下置候儀、並通外樣國持以鋒先領候とハ霄
  • 1167,551,59,2310と云つてゐる。即ち土州藩と幕府との特殊な關係は、自他共に之を認める所で
  • 926,552,60,2311武合體方針を強行したので、自然藩内急進派志士は容易に驥足を伸ばすを得な
  • 1046,558,59,2307あつた。而して豐信は、其の性奔放不覊、豪毅果斷、獨裁專制の力を以て自己の公
  • 687,616,60,2250第三の特色は下士たる郷士が尊王攘夷を主張して、藩主及び上士の公武合體
  • 1868,620,63,2233僕雖不才、祖宗ゟ徳川之御恩澤ニ浴する事不一方、夫故隱居なれとも、爲足下肺
  • 1287,626,59,2178壤仕候儀、其邊も存量可有之事、云々。(昨夢紀事
  • 1291,2553,52,263(昨夢紀事)
  • 1665,2410,42,165安政五年
  • 1623,2414,38,121七月附
  • 719,294,44,167上士對下
  • 674,294,43,166士の對立
  • 222,703,47,1407第三章土州藩の擡頭第一節土州藩情と尊攘派の擡頭
  • 226,2368,41,123二〇九

Similar items