『維新史』 維新史 5 p.139

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及び具視に對して、其の不, も動搖した禁中も漸く平靜に歸したのである。, 等は叡山遷幸の議を聞くや、直ちに議定晃親王, 可なる所以を進言し、參與福岡藤次, 整備せられるに至つた。されば鳥羽・伏見の戰は政局の推移に一轉期を劃し, 其の結果幕府政治の餘勢は拂拭せられて、代つて明治新政府の機構が急速に, を呼び風を捲き起し、却つて赫々たる天日を蒼穹に仰ぐ日の近きを思はしめ, 來、上國の空には常に暗雲が深く垂れ單めてゐたが、茲に至つて暗雲は忽ち雨, 仍つて具視は、戰の勝敗遽に逆睹し難い時に當り、豫め叡山遷幸と稱して、主, 思ふに、戰火一度鳥羽・伏見に發してより後、所謂戊辰の役が展開せられた。, だ宜しからずと論じた。併し間もなく鳥羽・伏見方面の大勢は略く定まり、さし, 殿頭壬生輔世に命じて、其の準備を爲さしめたのである。松平慶永・伊達宗城, た點に於いて、其の重要な意義が認められるのである。顧みれば大政奉還以, も亦、我が國には朝廷に敵對し奉る, 者は非ざるに、今纔かに一二藩に倚頼して鳳〓遷幸を仰出されるが如きは甚, たのである。豫て今日あるを期してゐた大久保一藏・西郷吉之助等は戰端開, 孝弟, 土州藩士, 山階, 宮, の戰の意, 鳥羽伏見, 義, 第十九繻戊辰の役, 一四〇

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  • 孝弟
  • 土州藩士
  • 山階

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  • の戰の意
  • 鳥羽伏見

  • 第十九繻戊辰の役

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  • 一四〇

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