『大日本史料』 1編 7 承平 6年正月~天慶4年8月 p.871

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筑前のこふをそ、御笠の山とはいひける、, 思ふに、わりなくいみし、, こともすてゝ、ほうしになりて、しはしはひせむのくにせふりのみた, かせは、まかりまうしもしあへぬまていそきたちて、あまさうそくな, かれぬへき草の末ともしらすして露の命を何にかけゝむ, ふらはふれ御笠の山のちかけれはみのしまゝてはさしてゆきなん, としなとおいおとろへて、心地のみつねならす、くるしうおほえて、な, かてかなといふに、むかへ人、みのかさなとあり、たゝとく〳〵といそ, けにをこなひて、もろこしにいにしなこりの、いみしうかなしといへ, は、よのつねなり、そのめことも、いまはと思ひなりて、京にのほりなむ, とす、みつからは、その人の心をくみゝるにも、また有つるこゝろはへ, みの子すゑとものぬし、あはれにかたらひなとする程に、年比のめ, に、かくいひかく、, としさして、さらはひこのかたにおはする、たよりあらはといふまゝ, 子すしと, 島ノ歌ヲ, 檜垣ト肥, 入唐ス, 妻子ヲ捨, すしとも, テヽ出家, 近ニテ〓, 後守某ノ, 御笠山附, 詠ズ, も, 天慶四年五月二十日, 八七一

頭注

  • 子すしと
  • 島ノ歌ヲ
  • 檜垣ト肥
  • 入唐ス
  • 妻子ヲ捨
  • すしとも
  • テヽ出家
  • 近ニテ〓
  • 後守某ノ
  • 御笠山附
  • 詠ズ

  • 天慶四年五月二十日

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  • 八七一

注記 (28)

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