『大日本史料』 1編 18 天元 3年 7月~4年10月 p.303

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ひたひかさなりて御覽しけれは、大僧正ふとうそむのかたち、本尊とをなしやうにな, とおほせられけれは、まことに本尊になりて侍を、御さはりものそこらせ給、御功徳, に、あさりの印むすひて定にいりたりとはみゆれとも、もとのすかたにてこそはあれ, ぬやうは侍らんとこたへ申給けれは、五壇の御修法にみかとあはせ給て、御覽しける, ならす、かく御覽してのちに、大師まいり給へりけるに、まことにたうときことを、を, ろのみたれつるにや、ほとなくすかたのもとのやうになりかへりつるとおほせられけ, もかさならせおはしましなは、御覽せさせ給こともおはしましなんと申給けるに、た, かみつることの、よにありかたきとおほせられて、寛朝こそいとをしかりつれ、こゝ, あるとゝはせ給けれは、そのいむをむすひて眞言をとなへ侍らんに、いかてかなら, ほとなくれい人になり、又佛になりなとし給けり、いま三人は、もとのさまにて佛にも, りて、けしやきしてゐ給たりけるに、ひろさわの僧正も又降三世になり給たりけるか、, れは、大師の申給けるは、寛朝なれはまかりなるにこそ侍れとそ奏し給けるとなん、, 行者の本尊になることはあるへきさまをすることにや、又まことに佛になることにて, 村上ノ御宇ノ事ニヤ、内裏ニテ五壇法修セラレケルニ、慈惠僧正ハ、中壇ノ阿闍梨ニ, 〔沙石集〕, 〔沙石集〕出離ヲ神明ニ祈事, 出離ヲ神明ニ祈事, 天元四年八月十日, 三〇三

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  • 出離ヲ神明ニ祈事

  • 天元四年八月十日

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  • 三〇三

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