『大日本史料』 2編 3 長徳3年9月~長保2年9月 p.757

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そ、中々なめう覺しめしけりなと、人々おもひ申しける、, 申て、うちへもまいらす、されはとのゝおまへ、右近の内侍かまいらぬこそ, あやしけれ、をのれをみしとてかうしたるなめりなと、の給はせけるしも, めたてまつりしころと、このころとは、こよなくこそおよすけさせ給にけ, は、かたしけなさゝへそひて、ふるまひにくゝこそなりにたれ、さてもみそ, 物におもひきこえさせしを、此たひは、いとやんことなき御ありさまなれ, おほしめしかけす、まいる人もなけれは、もとより此御心よせの右近の内, あらす、人からなとはわろからぬも、又心のかきりしたるむもんなとは、い, 〳〵めやすけ也、うへわたらせ給て、御覽して、さき〳〵は、心やすきあそひ, 侍になむ、御文しのひやかにかよはせ給ふといふ事、をのつからもりきこ, とくちをしうなん、女官なとも、ないかしろに思ひふるまひたるなと、なか, は、さふらふ人々も、いみしう忍ひやかにいひつゝわらふへし, ゆれは、とのはともかくもの給はせぬに、いとかしこきことにかしこまり, 承香殿を人しれすおほつかなく思聞えさせ給て、わさとの御つかひには、, れ、はかなき事あらは、かんたうありぬへき御けしきにこそとの給はすれ, 内には, ○中, 略, 内には, ○, (一條), ニ遣シ給, 密ニ御消, 息ヲ元子, 御使右近, 御戲言, ノ内侍道, 長ヲ憚ル, 長保二年四月七日, 七五七

割注

  • ○中
  • 内には
  • (一條)

頭注

  • ニ遣シ給
  • 密ニ御消
  • 息ヲ元子
  • 御使右近
  • 御戲言
  • ノ内侍道
  • 長ヲ憚ル

  • 長保二年四月七日

ノンブル

  • 七五七

注記 (30)

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