『大日本史料』 2編 22 万寿2年8月~3年正月 p.114

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〔千載和歌集〕, と、たゝいまはすへてともかくもおほしかはらて、たゝむかしのふしみのさとをのみあ, 大納言長家、大納言齊信の女に住侍けるを、女みまかりにける比、法住寺にこもり, 納言殿は、, きせすのみおほさるへかめり、, かなしさをかつは思ひも慰めよ誰も終にはとまるへきかは, とものをおほしあかしくらす、院の、女御なとの御事をしはしこそありしか、いまはよ, 呂〳〵なとにかしこまりはかりにまいらせ給て、つく〳〵, こそのなこりにて、いまにあはれなる事ともおほかる世中をそ、いつこにもつ, ろつにたはれさせ給めるを、いともとかしう心うしと思ひきこえさせ給なるへし、, れまくをしけにおほしたれは、大納言殿いとゝおろかならすかなしけに思きこえたまへ, はれにてすきぬ、中納言の君をは、さもやとけしきたちきこゆるところ〳〵おはすれ, 大納言の御もとには、ありし御事ともいみしうあ, ゐて侍けるに、つかはしける、大貳三位, り、, 大貳三位, ゐて侍けるに、つかはしける、, 萬壽二年八月二十九日, 申給ノ九, 人のみおほかりニ作ル、以上、富岡本ヲ以テ校ス、, ○のみ以下十字、富岡本、所〳〵におほしなけく, ○富岡本、コノ次ニ、, 内春宮ノ三字アリ、, ○富岡本、コノ次ニ、, 十字アリ、, 法住寺ノ三字アリ、, しくさふらひ給人なれはとりわきて御修行の事なとの給はせたれは閑院のおほきをとゝもいみしくかしこまり, 哀傷哥, ○富岡本、コノ次ニ、左頭中將の北方の御事もあはれにてすきぬ關白殿よりも右衞門督は女院うへ殿にもした, 九, 八月つこもりには、, 略, ○中, 周忌法事, 萬壽二年八月二十九日, 一一四

割注

  • 申給ノ九
  • 人のみおほかりニ作ル、以上、富岡本ヲ以テ校ス、
  • ○のみ以下十字、富岡本、所〳〵におほしなけく
  • ○富岡本、コノ次ニ、
  • 内春宮ノ三字アリ、
  • 十字アリ、
  • 法住寺ノ三字アリ、
  • しくさふらひ給人なれはとりわきて御修行の事なとの給はせたれは閑院のおほきをとゝもいみしくかしこまり
  • 哀傷哥
  • ○富岡本、コノ次ニ、左頭中將の北方の御事もあはれにてすきぬ關白殿よりも右衞門督は女院うへ殿にもした
  • 八月つこもりには、
  • ○中

頭注

  • 周忌法事

  • 萬壽二年八月二十九日

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  • 一一四

注記 (36)

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