『大日本史料』 3編 9 嘉承2年1月~嘉承2年雑載 p.679

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月にもなりぬ、, は、年ころもゝしきの中にあそひならひたる心地に、つく〳〵とおもひた, とてしつらひたるに參りぬ、ほの〳〵と明はなるゝほとに、かはらやとも, えたる里ゐは口おしう思ひけるに、かゝる事出きたるを、嬉しうおもひた, るけしきにて、心地よけにおもひけるを見るは、つれなくうらめしきに、霜, ることかなしけれと、さてあるへき事ならねは、いそき立ぬ、しもの人なと, さるへきにこそはと思ひなして、流の水をむすひ、さやかになり、したしく, ひこりす、さしいつへきあまたの女房の中になと、我しも二代まて、かくは, ゝ、法師に成にけん我身の、何の思ひ出にて、いにしへのはつかしさにおも, あるましきめをみるへからんとおもふに、先の世の契もこゝろうけれと, なれつかうまつるしうとならせ給へは、おほろけならぬ契にこそと、おも, 十一月もはかなく過ぬ、十二月朔日、また夜, うまつりし事のそれにつけても、思ひ出られぬへけれは、つかさ位をすて, ひなくさむれと、藻に住むしのわれからとのみ、世にありて、かゝるめも見, をこめて大極殿にまいりぬ、西の陣に車よせて、えんたうしきて入へき所, りて、もとのことく、ろくさにてつかはんと仰られけるをたに、我君につか, ○中略、十一月十, 九日ノ條ニ收ノ, 情景, 同大極殿, 急グ, ニ參ル, 長子出仕, 大極殿ノ, ノ準備ヲ, 嘉承二年十二月一日, 六七九

割注

  • ○中略、十一月十
  • 九日ノ條ニ收ノ

頭注

  • 情景
  • 同大極殿
  • 急グ
  • ニ參ル
  • 長子出仕
  • 大極殿ノ
  • ノ準備ヲ

  • 嘉承二年十二月一日

ノンブル

  • 六七九

注記 (27)

  • 474,665,53,414月にもなりぬ、
  • 810,665,70,2164は、年ころもゝしきの中にあそひならひたる心地に、つく〳〵とおもひた
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