『大日本史料』 3編 18 永久4年12月~永久5年12月 p.29

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むすふての水にやとれる光をや今夜はいとゝ望月とみる, 月影も秋の光をかそへてや今夜もなかにてりまさるらん, いとはきの葉分の露も數々によるともみえす照す月陰, 望月の山の端出るよそほひにかねても光る秋の空哉, 天川今朝は淵瀬もしらしかしせきとめかたくあかぬ〓に, 七夕のあかぬ別をおもひやる我衣手そつゆけかりける, 秋の夜の月は海よりいつれはや鹽とともにはみち渡らん, 朝かせに河波さはけ一夜つま玉ゆらたにも立とまるへく, 人のみな命はるかに長月ときくにつけてもけふはうれしき顯仲, 今日ことに菊を藥とする人は千とせのなかはすくといふ也仲實, 望月のこまの毛つけを相坂の杉間のかけにあはせてそみる俊頼, すみのほる光のきよき秋しまれしるへうらふれ月をみる哉仲實, 八月十五夜, 九月九日, かなイ, 永久四年十二月二十日, 二九

  • 永久四年十二月二十日

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  • 二九

注記 (17)

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