『大日本史料』 5編 25 宝治2年正月 p.190

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澤水に身は老らくの影みえて神のためにとわかなつみつゝ成茂, 澤水の氷とけ行ひまことに袖ふりはへてわかなつみけり禪信, けふとてもつむ人あらしかくれぬの入江の澤にもゆるわかなは行家, きゝすなく澤のあさなもつま戀に跡ふみつくる春の霜かな經朝, わかなつむ野さはの水の薄氷とくるにつけてぬるゝ袖かな高倉, おとめこか澤へのわかなつむ時はうはものすそゝほす隙もなき帥, あし曳の山澤水に袖ぬれぬやけ野はまたきわかなつむとて隆祐, 氷たにまたとけはてぬ澤水にあらふ若菜は流やはする按察, これのみそをのか春とて山かつの野さはのわかなつみにいつらん小宰相, 今朝はみなわかなつみにとそともなる野澤の水に袖やぬるらん爲繼, 澤水に袖そぬれけるあはれわか野へのわかなにつみならひつゝ少將内侍, たれとなく忍ふむかしの形見にもふるのゝさはにせりなをそつむ俊成女〓, 葉和歌集及ビ俊成卿女集、第五, 書陵部所藏桂宮本成, 内廳, 御門院小宰相ニ作ル、, 句ヲ、わかなをそつむニ作ル, ○宮, 茂宿禰集、異事ナシ、, 葉和歌集、作者ヲ、十, 玉、, 寶治二年正月十八日, 一九〇

割注

  • 葉和歌集及ビ俊成卿女集、第五
  • 書陵部所藏桂宮本成
  • 内廳
  • 御門院小宰相ニ作ル、
  • 句ヲ、わかなをそつむニ作ル
  • ○宮
  • 茂宿禰集、異事ナシ、
  • 葉和歌集、作者ヲ、十
  • 玉、

  • 寶治二年正月十八日

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  • 一九〇

注記 (23)

  • 1404,653,69,2130澤水に身は老らくの影みえて神のためにとわかなつみつゝ成茂
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