『大日本史料』 8編 6 文明4年12月~同5年8月 p.705

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けて立かへりて、筆にまかせて十首よみはへる, 月の乃そみもはるゝ心ちして、, て知人もなし、中頃臨川坊とて、都にてみし人、府中に住侍るの、くたりたる, 川上總介範政、老僧歌乃友にだ、朝夕ともなはれしかとも、今は世中うつり, 由きゝ多、せう〓こありて、ふしきなる草庵を結ひ侍る、又うつ乃山をもみ, 富士はなをうへにそみゆる藤枝やたの草山の峯のしら雲, はれしほとに、うれし〓て、老のさかく〓しけれとも、あのりてみれは、東に, たか草山といふ山の上より、雲なと〓にはれてさたのにみえはへれは、年, かくよみ侍るしなしにや、少取なをし侍る、神な月にもなりぬ、むのしは今, いはひの〓く覺えて、桂厚祈祷のため、筆にまの〓て詠し侍る歌、, 尋〓てもなとかみさらむ富士ならてされも名高をさよの中山, 系やうによみて、富士淺間に奉りし、此寺乃本尊藥師如來にてましまずさ, あたりに〓〓岩といふ山よりこそ、富士きみゆを所なれとて、人乃いさな, ス、, 夏秋冬雜, ○中畧、春, 九首略, 四首畧ス、, 合セテ十, ○以下, ニ寓ス, 坊ノ草庵, 府中臨川, 文明五年八月七日, 七〇五

割注

  • 夏秋冬雜
  • ○中畧、春
  • 九首略
  • 四首畧ス、
  • 合セテ十
  • ○以下

頭注

  • ニ寓ス
  • 坊ノ草庵
  • 府中臨川

  • 文明五年八月七日

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  • 七〇五

注記 (25)

  • 1297,638,68,1419けて立かへりて、筆にまかせて十首よみはへる
  • 1532,632,59,926月の乃そみもはるゝ心ちして、
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