『大日本史料』 10編 7 元亀2年10月~同年雑載 p.24

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成て、, 禮の後、春庵院いて長老館の花見に渡らせ給ひて、, 忘られは花もみやこのうらみ哉, 太守發句仕うまつるへきよし、再往の御懇望なれは、, 庭やゆき雲をのきはの山櫻, 月花の興には、しせん都を忘るゝ折も有へし、されとも偏に昔戀しき心に, 印たゝには如何なと、不辨の興行なから、同心もあれかしなと、細々の事に, 庭前繁櫻のさま成へし、伊勢備中入道清辰長々在國、今度下國再會、殘命の, 今日參扣の心はへなれはとて、拜見させられしかは、韻を和し參らせて、, 盃の春幾めくりけふのまも千世を泛ふる初櫻はな, 數樹繁櫻開更佳一觴一詠興無涯坐來知是遠方客併見長安陌上, は、此風景も恨めしかるへしと察し侍り、會以後大酒、兵庫頭息八郎殿、舍弟, 風呂たかせられ、夕食のしたて歴々の樣なから、手たに觸られす、太守へ御, 〔東國紀行〕小田原もみえわたる程、幻庵より迎給はり、水田源左衞門所の, 花, 長ヲ迎へ, 連歌師宗, 宴ヲ催ス, テ花見ノ, 氏康ノ詩, 元龜二年十月三日, 二四

頭注

  • 長ヲ迎へ
  • 連歌師宗
  • 宴ヲ催ス
  • テ花見ノ
  • 氏康ノ詩

  • 元龜二年十月三日

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  • 二四

注記 (22)

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  • 1626,744,61,1487禮の後、春庵院いて長老館の花見に渡らせ給ひて、
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