Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
へとも、そのころ新在家は、今のよのことき人家もすくなく、, ありけれは、世に川はたの道喜といひしか、いつしかといひなりて、氏とはなせる也、む, ゝしたりけん、兵火にやきうしなひぬ、そのあくる年永正九年、世のみたれやむことな, くのみありけれは、京の人々心そらにて、ものあきなふ家もなくなりぬ、されはあふれ, ものとも、くひ物にともしくして、みたりなるふるまひなとしありきけり、道喜か家に, 訴へなけき申たりけるに、やかて制札をそたまはりける、其詞にいはく、, かしよりそのすむ所の名の、やかて氏となれる事すくなからす、この川端も猶そのたく, もみたれ入來て、心にまかせて餅をかすめ、狼藉いふはかりなかりけれは、おほやけに, 御門なともあらさりき、このほとりに御溝の流ありて、道喜が家、このなかれにそひて, 五郎左衞門入道道喜、鳥羽村よりいまの新在家にうつりし事、その年月は詳ならすとい, この制札を門にたておきたりけれは、さすかにこれにやおそれけん、そののちは、狼藉, (繪), のうれへもなかりしと也、, 餅座宛、室町幕府奉行人連署奉書, 略ス、同日ノ條(補遺)ニ見ユ〓, ○永正九年六月一, 十九日附、京都の, 川端ノ姓ノ, 始, 元龜三年八月三日, 一六
割注
- 餅座宛、室町幕府奉行人連署奉書
- 略ス、同日ノ條(補遺)ニ見ユ〓
- ○永正九年六月一
- 十九日附、京都の
頭注
- 川端ノ姓ノ
- 始
柱
- 元龜三年八月三日
ノンブル
- 一六
注記 (21)
- 632,642,57,1552へとも、そのころ新在家は、今のよのことき人家もすくなく、
- 400,625,59,2231ありけれは、世に川はたの道喜といひしか、いつしかといひなりて、氏とはなせる也、む
- 1805,632,56,2225ゝしたりけん、兵火にやきうしなひぬ、そのあくる年永正九年、世のみたれやむことな
- 1691,619,56,2238くのみありけれは、京の人々心そらにて、ものあきなふ家もなくなりぬ、されはあふれ
- 1573,620,56,2238ものとも、くひ物にともしくして、みたりなるふるまひなとしありきけり、道喜か家に
- 1343,629,58,1870訴へなけき申たりけるに、やかて制札をそたまはりける、其詞にいはく、
- 283,633,60,2217かしよりそのすむ所の名の、やかて氏となれる事すくなからす、この川端も猶そのたく
- 1456,625,57,2233もみたれ入來て、心にまかせて餅をかすめ、狼藉いふはかりなかりけれは、おほやけに
- 517,624,57,2230御門なともあらさりき、このほとりに御溝の流ありて、道喜が家、このなかれにそひて
- 746,620,59,2237五郎左衞門入道道喜、鳥羽村よりいまの新在家にうつりし事、その年月は詳ならすとい
- 1102,626,58,2239この制札を門にたておきたりけれは、さすかにこれにやおそれけん、そののちは、狼藉
- 868,1055,53,108(繪)
- 990,629,54,643のうれへもなかりしと也、
- 1252,622,44,643餅座宛、室町幕府奉行人連署奉書
- 1208,622,44,608略ス、同日ノ條(補遺)ニ見ユ〓
- 1372,2524,42,319○永正九年六月一
- 1329,2521,41,329十九日附、京都の
- 413,260,42,199川端ノ姓ノ
- 369,259,42,35始
- 1920,752,43,333元龜三年八月三日
- 1919,2448,42,64一六







