『大日本史料』 11編 3 天正10年12月 p.288

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卯の花かきのうつろ〓る陰篤和, 筈ふきのとこすところハ朽殘り其阿, 道は木と葉のかさなれるころ智善, あらしのか勢の雲はやき末珠長, 月にこゝろをつくす眞木の戸宗運, つくりすて田は人かけもなし忠棟, 待夜半にさハりとなれる雨もうし芳溪, みれは將雪氣をいそくけしおにて忠棟, 山かせに岩のむら猿聲はして友治, うかるゝはやとりもなしやむら烏其阿, 霧にまよへる波の舟人玄佐, 〓ろもうるほす夕暮のそ程可丹, 明はてゝ流れもとをき麓河賀雲, か〓りなれてやうら千鳥なく常榮, 旅ゆくや古郷おもふ秋ならん久隅, ともすれハたりゐる鷺の打むれて久正, またるゝにほとゝを過はかひあ〓し友治, きえ殘る雲ひとむらの天の原忠棟, 雪とのミ散かふ花をとをく見て珠長, かりゆく袖のいそく野のすし久隅, 暮てさひしき春の山さと芳溪, 月影さむみ暮わたるなり篤和, このころならしはつ鴈の聲賀雲, 遠近に打つゝけたる唐ころも常榮, 夏ををくらすやまかけの庵陽暹, ひとつにさはくせゝのしら浪義久朝臣, いつくにかよふ夢かくるしき其阿, 行か〓り結ひなれたる岩手水宗運, ほのめきて月も夜をまつ秋と空玄佐, 聞しあらしや吹よハるら久正, つらきもさすか鏡をそ見る友治, こゝろさへ我にもあらぬもの思ひ可丹, 歸り來る都のうちはしつかにて智善, 風立はうす霞とや成ぬらん篤和, 天正十年雜載, 伊集院忠, 棟, 天正十年雜載, 二八八

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  • 伊集院忠

  • 天正十年雜載

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  • 二八八

注記 (39)

  • 299,1803,48,948卯の花かきのうつろ〓る陰篤和
  • 1622,1793,43,949筈ふきのとこすところハ朽殘り其阿
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