『大日本史料』 12編 16 慶長十九年十一月~同年十二月 p.842

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

野介を以言上す、權現樣御感之由之御奉書有之、, え觸廻して、五鬼, き入、新宮川の船を沈め、川岸に逆茂木を結ひ、林間には疑兵を設けて敵を, 誑し、屡〓砲を放て拒、又水を渉て奮撃は、敵大に潰て奔走しけるを、追ふ事, 一揆之輩を討平く、是を上聞に達す、本多上野介より組頭え遣候状有之、, 城を攻む、城勢少き故、城代の戸田六左衞門勝直、土民を撰て集めく、城中招, 中の人質を取、郷民二千人を率て、新宮川を渡り攻戰、一揆之輩忽敗走し、谷, を越嶺を傳く、吉野郡に遁去、飛脚を越、此旨を長晟に告るによりて、本多上, 道犬齋ゟ、新宮乃地士湊總左衞門、津守與兵衞等を語ひて、吉野、熊野の郷中, 右大坂方大野, 二三里、首數多く討取敵未知數となり、長晟半則侍將熊澤兵庫ニ、一組の士, 前鬼等、其勢都合三千餘人、黨を結ひて新宮, 又有田、日高郡大坂之催促により、一揆を起す、軍中之兵二組二千騎を遺、悉, 〔淺野考譜〕三十一月七日、長晟事、住吉の傍、今在家に陣を張り候樣ニ被, 仰付、爰に紀州ゟ飛脚到來、告て曰、熊野新宮の者共、大坂方え一味をなす、, イニ後鬼、又五味, ル淺野舊記、十二月二十二, 日附、淺野忠吉宛、本, の家譜録に者、此新宮一揆の注進をは、十二月十二日、又同十, ○書状ハ略ス、上ニ收メタ, とも記すなり、, 多正純書状ニ同ジ、, 五日、大坂仙波口の陣所へ告來ると記ス、其餘は本文ニ同ー, 田, 戸, 二郡ノモ, 坂ニ通ジ, 新宮ノ地, 有田日高, 新宮城代, ノマタ大, 士ヲ誘フ, 戸田勝直, ノ苦戰, テ一揆ヲ, 吉野五鬼, 揆熊野ノ, 前鬼ノ一, 大野治〓, 一揆ニ應, 一揆潰走, 一揆ヲ却, 起ス, ズ, 慶長十九年十二月十二日, 八四二

割注

  • イニ後鬼、又五味
  • ル淺野舊記、十二月二十二
  • 日附、淺野忠吉宛、本
  • の家譜録に者、此新宮一揆の注進をは、十二月十二日、又同十
  • ○書状ハ略ス、上ニ收メタ
  • とも記すなり、
  • 多正純書状ニ同ジ、
  • 五日、大坂仙波口の陣所へ告來ると記ス、其餘は本文ニ同ー

頭注

  • 二郡ノモ
  • 坂ニ通ジ
  • 新宮ノ地
  • 有田日高
  • 新宮城代
  • ノマタ大
  • 士ヲ誘フ
  • 戸田勝直
  • ノ苦戰
  • テ一揆ヲ
  • 吉野五鬼
  • 揆熊野ノ
  • 前鬼ノ一
  • 大野治〓
  • 一揆ニ應
  • 一揆潰走
  • 一揆ヲ却
  • 起ス

  • 慶長十九年十二月十二日

ノンブル

  • 八四二

注記 (46)

  • 1544,632,59,1438野介を以言上す、權現樣御感之由之御奉書有之、
  • 614,647,57,477え觸廻して、五鬼
  • 382,643,59,2217き入、新宮川の船を沈め、川岸に逆茂木を結ひ、林間には疑兵を設けて敵を
  • 264,648,62,2210誑し、屡〓砲を放て拒、又水を渉て奮撃は、敵大に潰て奔走しけるを、追ふ事
  • 1196,652,60,2143一揆之輩を討平く、是を上聞に達す、本多上野介より組頭え遣候状有之、
  • 498,640,58,2220城を攻む、城勢少き故、城代の戸田六左衞門勝直、土民を撰て集めく、城中招
  • 1776,631,58,2215中の人質を取、郷民二千人を率て、新宮川を渡り攻戰、一揆之輩忽敗走し、谷
  • 1662,636,57,2211を越嶺を傳く、吉野郡に遁去、飛脚を越、此旨を長晟に告るによりて、本多上
  • 731,640,59,2217道犬齋ゟ、新宮乃地士湊總左衞門、津守與兵衞等を語ひて、吉野、熊野の郷中
  • 850,2435,56,420右大坂方大野
  • 146,657,64,2197二三里、首數多く討取敵未知數となり、長晟半則侍將熊澤兵庫ニ、一組の士
  • 614,1572,57,1285前鬼等、其勢都合三千餘人、黨を結ひて新宮
  • 1311,634,60,2221又有田、日高郡大坂之催促により、一揆を起す、軍中之兵二組二千騎を遺、悉
  • 1055,590,106,2265〔淺野考譜〕三十一月七日、長晟事、住吉の傍、今在家に陣を張り候樣ニ被
  • 961,635,63,2173仰付、爰に紀州ゟ飛脚到來、告て曰、熊野新宮の者共、大坂方え一味をなす、
  • 647,1155,41,397イニ後鬼、又五味
  • 1531,2096,44,733ル淺野舊記、十二月二十二
  • 1457,649,43,544日附、淺野忠吉宛、本
  • 877,646,44,1773の家譜録に者、此新宮一揆の注進をは、十二月十二日、又同十
  • 1577,2095,42,734○書状ハ略ス、上ニ收メタ
  • 607,1153,35,409とも記すなり、
  • 1414,647,41,547多正純書状ニ同ジ、
  • 833,644,43,1759五日、大坂仙波口の陣所へ告來ると記ス、其餘は本文ニ同ー
  • 955,2804,37,42
  • 996,2800,40,45
  • 1311,280,40,157二郡ノモ
  • 1226,270,40,164坂ニ通ジ
  • 729,276,42,168新宮ノ地
  • 1355,271,40,171有田日高
  • 411,277,43,167新宮城代
  • 1273,276,33,164ノマタ大
  • 688,275,40,164士ヲ誘フ
  • 367,280,41,167戸田勝直
  • 324,283,41,123ノ苦戰
  • 1180,274,41,162テ一揆ヲ
  • 630,278,40,167吉野五鬼
  • 542,275,42,167揆熊野ノ
  • 588,277,38,153前鬼ノ一
  • 774,276,41,167大野治〓
  • 498,295,42,153一揆ニ應
  • 170,301,44,148一揆潰走
  • 1818,285,41,150一揆ヲ却
  • 1138,271,41,77起ス
  • 462,280,35,33
  • 1888,697,44,467慶長十九年十二月十二日
  • 1892,2433,39,114八四二

類似アイテム