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寳器にして、さきにたてまつりしところなり, 雅樂介被差下候ふ之御書之内、, 月十日、御著被成候, 二月初旬、江戸御發駕、駿府へ御著被成候處、大御所樣, 御出被成可然との趣なと、廿四日、中津へ被仰進候〓, 不豫ニ〓、此比き治しかたきを知召、御療養を止られ、二ツ一ツの御藥被召, 上候由、忠利君駿府へ御座候〓、此程之模樣等追々被仰上候、四月廿日、志水, 煩ニ候條、如何候はん哉と氣遣存候、彌吉左右待申候事、, 一御所樣、二ツ一ツ之藥を聞召、四日之朝ゟ御むねすき、一日ニかゆを三, 度も四度も被聞召候由、扨も〳〵奇特千萬成事ニ候、然とも永々の御, 御氣色能被爲在候御樣子ニ〓、無程御暇被遣候付、駿府御發駕、同廿一日、吉, 田え御著被成候、然處大御所樣御煩永引可申体ニ聞へ候付、忠利君駿府へ, 三月、家康公太政大臣被任、廿七日、勅使駿府ニ御著、拜賀有、然れ共、長々の御, 府城に參りて、御起居を伺ふの時、玉堂の御茶入をたまふ、これ長晟か家の, 小倉えは、三, 一我々は、若御本復無之時は、何時も可下候、此儀大炊殿と相談候る、大炊, 〔細川家記〕, ○譜牒餘録、淺野, 此御書有, 忠利君譜、, 考譜異事ナシ, 忠興九, 卜五, 忠利ヲシ, 駿府ヨリ, 下國, 赴カシム, 細川忠興, テ駿府ニ, 元和二年二月二日, 六二
割注
- ○譜牒餘録、淺野
- 此御書有
- 忠利君譜、
- 考譜異事ナシ
- 忠興九
- 卜五
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- 忠利ヲシ
- 駿府ヨリ
- 下國
- 赴カシム
- 細川忠興
- テ駿府ニ
柱
- 元和二年二月二日
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- 六二
注記 (31)
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