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り京家へ讒奏同樣之事被致候、左候へは、文面こては如何程理を盡し尤と聞へ候ても、, シ被爲遊、其中こる可然考慮を差上候樣被遊候はゝ、各心こなき事迄も思召ニ叶候樣之, 候間、右答は拙者ゟ岡本へ段々厚御心配之條々、君公こも定る御滿足ニ可思召、於拙, 邊之御名を落し候ては不相成旨、筋々ゟ被仰出候はゝ、銘々主人之爲こも同樣ニ存、一, 樣こも御奉公は可被遊候間、御安心被成候樣こと申遣し候事ニ御座候、右同人之上書、, 可相成器も出可申、當今之時勢こは英勇之氣を勵し度義ニ付、君公御英雄を表ニ御顯, 心決定之士彌其氣を勵可申〓と奉存候、岡本之上書、御褒詞被下置候事は難有仕合奉存, 奉存候、併一橋こふも將軍ニ御直り、神君以來之御法令だに亂レ不申候はゝ、如何, 御家を大切ニ被存候處は至極宜敷、京都こる殿下は弱く、太閤殿之方ニ理を申は、癖儒, 候、併水府へ取入之一條は甚非ニシテ、御有名之御家にしてはかけても有間敷事こな, 考可仕、其中こは實ニ御用立候人物も顯レ可申放、其中こても自分之名譽を顯し、公, 候、御上書之旨御尤こは候へとも、老公は昨冬公儀へ過言之御斷申上置、直樣裏へ廻, 内心は非道之爲方ニ候間、たとひ如何程御迷惑相成候とも、非道ニ同意之思召は有間敷, 者共も難有奉存候、扨右樣之御心配故、又候御考端こも可相成と存、拙者愚存をも申上, 之口こ迷れ候事こる、同人之非こるは無御座候、水府へ取入等之事は甚非こて、士氣を, 安政五年四月十三日, 心術宜シカ, ト提携スル, 水戸老公ノ, ハ不可, ニ從ヒ水戸, 岡本ノ上書, 顯スベシ, ラズ, 英雄ヲ表ニ, 九〇
頭注
- 心術宜シカ
- ト提携スル
- 水戸老公ノ
- ハ不可
- ニ從ヒ水戸
- 岡本ノ上書
- 顯スベシ
- ラズ
- 英雄ヲ表ニ
ノンブル
- 九〇
注記 (26)
- 749,697,64,2157り京家へ讒奏同樣之事被致候、左候へは、文面こては如何程理を盡し尤と聞へ候ても、
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