『大日本古文書』 幕末外国関係文書 14 安政3年3月~同年8月 p.209

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候上は、此上御渡方無之候たは、我邦の獸蓄を愛護可致爲め、外人の死生を忘, 却致し候譯ニ相當、御不都合にも可有之と奉存候、尤先般巨細申上候ニ付、〓, 可申立筈ニ候へ共、彼方ニ而は、御嚴制之義存不申、食物之義は、何品ニよらす, 同樣之積り相心得居候事之被存、又此方ニたは、左程專要之品共心附不申、相, 分り不申候へとも、英國申立之趣は、實、以無余儀場合ニ相移、右は取前於長崎, 官府より之賄ニふ、替品無之趣、初而了解仕、眼前之差支分明相分り候、左候へ, 可然と、評決之上申上候得共、爭端之義は、見越し之場合にも御座候處、生牛は, 早御差圖被成下候義とは奉存候へ共、獸蓄の故を以、爭端を引起し候あは不, 分り候上は、外々好事玩弄の品を乞候ニも事變り、開港親睦之御沙汰も御座, 當之替品彼下置候はゝ、承諾可致哉ニ見込、〓前ゟ行違罷成候處、此度事實相, 解違之始末再應申上度、何れニも速ニ御下知御座候樣仕度奉存候、以上、, は、御渡し方相成候とも、於御名義御差支有之間敷哉ニ奉存候間、右譯柄是迄, 論國々製度も相違可有之候間、亞魯兩國之儀なと、押詰議論不仕候はては、相, 第一之品御渡し方不相成候なは、御開港之御旨意貫き兼候樣存取可申哉、勿, 辰六月, 爲メ外人, ノ死生ヲ, 我邦ノ獸, 畜愛護ノ, 忘ルヽノ, 嫌アリ, 安政三年六月, 二〇九

頭注

  • 爲メ外人
  • ノ死生ヲ
  • 我邦ノ獸
  • 畜愛護ノ
  • 忘ルヽノ
  • 嫌アリ

  • 安政三年六月

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  • 二〇九

注記 (23)

  • 1098,521,58,2299候上は、此上御渡方無之候たは、我邦の獸蓄を愛護可致爲め、外人の死生を忘
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