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一江戸表宇津木樣ゟ之御状御下ケ被成下置、難有拜見仕、誠ニ段々之御心配ニ預り、江戸表, 候、右は御機嫌之御窺迄奉申上候、, 調ニる相用ひ、就るは御地ゟ御壹人御手代衆御遣し被下置候るも宜敷奉存候間、此段, 一江戸表ゟどふ歟御下ケ金も被成下置候由ニ拜見仕候へ共、右金子御下ケニ相成候迄之わ、, ニおゐても御承知被下置候趣こる、夫々入用之次第可申上様被仰渡、難有奉畏、右は全尊, 思召被下置、何分御尊前樣ゟも御憐愍之御取計、伏る奉願上候、, 前樣之御蔭と冥加至極難有仕合奉存候、就るは今日江戸表え委敷奉申上候間、此段御承知, 乍恐以書附御窺奉申上候、先以御旦那様盆御機嫌能被爲遊御坐、御目出度恐悦至極之奉存, 尚々、金子御下ケ被成下置候るも、不用こわ壹朱壹ツ使申間敷、中川様相談、夫々取, 御賢察之上、早々御取計奉願上候、, 餘程日間取可申と奉愚考候間、誠之恐多御願乙奉存候へ共、何と歟御地ニ〓御工夫被成下, 宇六之丞様, 今日江戸表へ, 書状拜見ス, 御下ケ下サレ, シ宇津木景福, 郎宛, 書状後閑彌太, 詳シク申上ゲ, 加地忠左衞門, (卷紙), タリ, 別紙, 安政六年二月, 一〇六
頭注
- 今日江戸表へ
- 書状拜見ス
- 御下ケ下サレ
- シ宇津木景福
- 郎宛
- 書状後閑彌太
- 詳シク申上ゲ
- 加地忠左衞門
- (卷紙)
- タリ
- 別紙
柱
- 安政六年二月
ノンブル
- 一〇六
注記 (25)
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