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御養君を, 御養君之義は可被取持心底と、此者之も相察候旨申立候、, 々配意之預り難有、如何樣沙汰之通、一橋殿御名差と申候るは、, と被存候得共、關東之, 御所向御仕宜も可有之、何分其邊被差含、此上宜敷取計之儀を頼上ケ候旨を、幸吉申聞、, 御養君之儀を衆人〓望いたし候趣、被承及候由被申居候折柄ニ付、兎も角心配いたし可申, 朝廷より御名差こ〓被仰進候儀は、何分整ひ兼候得共、攝家方等御評議之上、自然と一橋, 旨を申、幸吉を差返し候上、即日、前書之次第、主人え申入候處、幸吉申聞候趣は尤之筋, 御所向より被仰進候樣之心配は、可被成含之旨被申聞候付、早速其段幸吉え申達候處、段, 朝廷より關東え被仰進度、右取持之儀を此者へ幸吉ゟ申込、主人三おいても、兼々一橋殿, 尤主人こは一橋殿, 殿ニ御治定相成候樣、年長賢名之方を, 御養君と申儀、御名差しニ〓, 一去午七月十九日比、鵜飼吉左衞門父子より、若黨使を以申越候之は、此者兼あしり合之も, 御養君ニ被成可然と之儀を, 仰下ハ可能ナ, ス心底ト察ス, 實萬ニ傳フ, ラント述ブ, 長賢明ノ方ヲ, 御養君ニトノ, 實萬御名差ハ, 此者右ノ趣ヲ, ト申立ツ, 困難ナルモ年, 此者右ノ趣ヲ, 此者右ニテ實, 幸吉ニ傳フ, 萬ハ慶喜ヲ推, 七月鵜飼父子, 安政大獄吟味關係史料, 一七八
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- 仰下ハ可能ナ
- ス心底ト察ス
- 實萬ニ傳フ
- ラント述ブ
- 長賢明ノ方ヲ
- 御養君ニトノ
- 實萬御名差ハ
- 此者右ノ趣ヲ
- ト申立ツ
- 困難ナルモ年
- 此者右ニテ實
- 幸吉ニ傳フ
- 萬ハ慶喜ヲ推
- 七月鵜飼父子
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- 安政大獄吟味關係史料
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- 一七八
注記 (32)
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