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おほゆるほとに, わらはのさうそく、左大臣殿よりとゝのへたふへきよし仰下さる、此左大, 臣殿は、としあきかてしにものしぬへるなり、此ほとはこれより外のいと, 之た〓り、そのむねを申つかは〓、おほちおやの心ともいかならんと、をし, は、おそらくも侍らしをと、のたしけなくてめもすて〓、つく〳〵とまもら, 申けん帝も、かやうに萬の道々に御めくみ矛のくりたらせおはします事, 目の前にをとこにもなしてみせんとおもひて、こま〳〵と、此事をよきつ, らひなきもの也、〓かてかたはやすくあらん、これにめして元服せさすへ, はかりおもひやり侍、やかて陰陽師に日次なと御たつ〓あり、十二月廿四, いてなれは、申出したると仰下さるゝやう、誠に利祐宗賢、または當道にな, をりこそあ役、あすになりて, 日そのよしさため申、りはつ加冠の人々、かねてよりさためもよほさる、こ, きよし仰らる、これを承るによろこひの〓すゝみ侍き、むつし延喜天暦と, かゝる事のいて來たる、おもひやるかたなく之ちをし、よろりの事皆とゝ, せささぬふも、ことわりなりかし、〓そきてそのむ〓おほせふくめよと仰, なみもなくて、こゝろあはたゝしきこゝちしてく、その日を待も心もとなく, ○中略、上皇、御惱ノ事ニ係, 二十三日ノ條二收メタリ, ブモノナ, 日時ヲ定, 院ノ御所, ニ召シテ, 當道ニ竝, 家實裝束, 元服セシ, ヲ調進ス, メ給フ, シ, 元久二年十二月二十四日, 七二六
割注
- ○中略、上皇、御惱ノ事ニ係
- 二十三日ノ條二收メタリ
頭注
- ブモノナ
- 日時ヲ定
- 院ノ御所
- ニ召シテ
- 當道ニ竝
- 家實裝束
- 元服セシ
- ヲ調進ス
- メ給フ
- シ
柱
- 元久二年十二月二十四日
ノンブル
- 七二六
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