Loading…
Element
頭注ノンブル
OCR text
抱きし最も大なる憂慮と苦悶なりき、, れり、故に使をジュスタに遣して、恐るゝことなく、良人の爲め城を守るべ, 干の守備兵を留め、容易に占領し得たるべければなり、是は高槻に於て諸, 明智の腦を奪ひ、ジュストは、必ず彼と合體すべしと信ぜしめ給へるに依, しと傳へしめたり、之に對しては、時節柄厚き感謝と親しき言を以て報ひ, フルラネツトの云へるが如く此事實に、我等の主なる神の御攝理にして、, 附くることあらんとの懸念は、都のキリシタン一同が、明智の死するまで, を得たるに拘らず、ジュストの幼兒をも、又我等の中何人をも質として要, 信長の凶報、毛利に對する軍勢の大將羽柴の許に達せしかば、其の未だ公, しが、明智は安堵し、信長が荒木の時に之をなせしを知り、又自ら行ふこと, 兵少かりしを以て、二日の後三箇より同所に歸還せしパードレ・ジヨセフ, 人の懊惱せし所にして、此地の人は皆キリシタンなりしが、此時ジュスト, に知られざるに先ち、大に有利なる和を講じたり、諸侯は直に其城に赴き, 求することを爲さざりき、而して明智が、パードレ又は、イルマン等に手を, は、右毛利の合戰に赴きて在らず、夫人ジュスタ二人の幼兒と共に留り、守, 信ズ, 光秀人質, 光秀長房, ヲ味方ト, ヲ要求セ, 備中ノ軍, ニ從フ, 高山長房, ズ, 天正十年六月十三日, 四六六
頭注
- 信ズ
- 光秀人質
- 光秀長房
- ヲ味方ト
- ヲ要求セ
- 備中ノ軍
- ニ從フ
- 高山長房
- ズ
柱
- 天正十年六月十三日
ノンブル
- 四六六
Annotations (26)
- 394,622,63,1152抱きし最も大なる憂慮と苦悶なりき、
- 1088,623,72,2181れり、故に使をジュスタに遣して、恐るゝことなく、良人の爲め城を守るべ
- 1786,609,77,2204干の守備兵を留め、容易に占領し得たるべければなり、是は高槻に於て諸
- 1207,617,73,2201明智の腦を奪ひ、ジュストは、必ず彼と合體すべしと信ぜしめ給へるに依
- 971,623,75,2195しと傳へしめたり、之に對しては、時節柄厚き感謝と親しき言を以て報ひ
- 1322,621,75,2211フルラネツトの云へるが如く此事實に、我等の主なる神の御攝理にして、
- 510,622,72,2196附くることあらんとの懸念は、都のキリシタン一同が、明智の死するまで
- 738,623,74,2202を得たるに拘らず、ジュストの幼兒をも、又我等の中何人をも質として要
- 276,623,78,2205信長の凶報、毛利に對する軍勢の大將羽柴の許に達せしかば、其の未だ公
- 855,623,73,2195しが、明智は安堵し、信長が荒木の時に之をなせしを知り、又自ら行ふこと
- 1436,614,74,2213兵少かりしを以て、二日の後三箇より同所に歸還せしパードレ・ジヨセフ
- 1669,610,79,2199人の懊惱せし所にして、此地の人は皆キリシタンなりしが、此時ジュスト
- 162,627,76,2183に知られざるに先ち、大に有利なる和を講じたり、諸侯は直に其城に赴き
- 624,620,73,2206求することを爲さざりき、而して明智が、パードレ又は、イルマン等に手を
- 1549,612,79,2206は、右毛利の合戰に赴きて在らず、夫人ジュスタ二人の幼兒と共に留り、守
- 1133,261,45,76信ズ
- 884,263,45,167光秀人質
- 1223,258,42,168光秀長房
- 1180,263,40,162ヲ味方ト
- 843,269,37,158ヲ要求セ
- 1644,251,40,168備中ノ軍
- 1598,259,40,114ニ從フ
- 1688,252,39,168高山長房
- 804,265,38,33ズ
- 1901,683,44,380天正十年六月十三日
- 1923,2396,41,121四六六
Similar items

『大日本史料』 10編 11 元亀3年12月~同年是歳 p.461

『日本関係海外史料』 イエズス会日本書翰集 4 訳文編之1(上) 天文16年11月~19年10月 p.221

『大日本史料』 10編 19 天正元年12月~同年雑載 p.147

『大日本史料』 10編 21 天正2年2月~同年4月 p.300

『大日本史料』 10編 7 元亀2年10月~同年雑載 p.338

『大日本史料』 4編 16 承久3年5月~7月 p.194

『大日本史料』 12編 35 元和六年是歳~元和六年雑載 p.75

『日本関係海外史料』 イエズス会日本書翰集 5 訳文編之1(下) 天文19年12月~21年11月 p.114