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壁にし、頭を入口に向け、二箇の鎖を以て繋げり、これ後足を以て蹴ること, 更に之に勝り、内に進むに隨ひ結構愈々美なり、, なからんが爲なり、他側に武庫あり、黄金作りの鎧鎗長銃刀等、十萬人の用, 武器なり、此等并に前に擧げたる兵士の家は、三門間の空地にあり、美なる, 天井も亦之に同じく、木地を見ること能はず、予等外人は、此の第一室にて, なり、壁は皆木と板とを以て造り、金銀并に諸色を以て狩獵の繪を畫けり、, 珍天鵝絨等の飾を施し、四角形にして〓め合はすべく、甚だ精巧なるもの, あり、此所に二百餘頭の馬あり、飼養宜しきを得、馬肥えたり、若し西班牙に, 庭園を備へ、家の窓は市に臨めり、第三門より宮殿に入るべし、其一側に厩, 長刀を携へたる兵士三百人の一隊あり、長刀は我がアラバルダに似たる, 觀たる所より勝りたることは望むべからずと考へしに、第二室、第三室は、, 長銃手并に小銃手の爲め、相當の距離にレベリンの如きものあり、此所に, に供すべき武器を備へたり、進んで宮殿に入れば、第一室の床は疊と稱し、, 於けるが如く、之を訓練するものあらば缺くる所なかるべし、馬は皆尻を, 我が蓆よりも遙に清淨なるものを敷けり、疊は其端に金の織物、金〓の繻, ○下略、ドン、ロドリゴ、將軍, 秀忠ニ〓スル事ニ係ル, 状況, 宮殿内ノ, 慶長十四年雜載, 九三一
割注
- ○下略、ドン、ロドリゴ、將軍
- 秀忠ニ〓スル事ニ係ル
頭注
- 状況
- 宮殿内ノ
柱
- 慶長十四年雜載
ノンブル
- 九三一
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- 1220,635,68,2228壁にし、頭を入口に向け、二箇の鎖を以て繋げり、これ後足を以て蹴ること
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