『維新史』 維新史 1 p.436

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て、乘組員の多くが宣教團關係者なるにも拘はらず、基督教關係の書籍は一切携, 同時に、警備に當つてゐた小田原・川越の兩藩兵に令し、異國船の接近すると共に, 流民七名を載せて澳門を出帆し、同年六月廿八日早朝、浦賀沖に到達した。, 十日同船は鹿兒島灣に入り、浦賀に於ける先蹤に鑑み、漂民送還の使命を傳達し, 之を砲撃せしめ、更に其の翌日も砲撃を續行せしめた。是は文政八年二月の無, 専門家を乘組ましめ、其の器械類を積載した。又日本に寄港する船舶は總べて, 行せしめず、更に日本に對する自然科學的研究の意圖の下に、天文・醫學・博物等の, 二念打拂令に基くものなるも、モリソン號は砲撃の理由を解するに苦しみなが, ら、遂に浦賀を去つて一旦鳥羽に赴き、更に鹿兒島に向つて航行を續けた。七月, ようと努めたが、薩摩藩は之を顧みず、七月十二日〓如として猛烈な砲撃を加へ, 武裝解除を命ぜられる例に鑑み、モリソン號は一切の兵器を揚陸してゐた。斯, 浦賀奉行太田資統, た。モリソン號は辛うじて危險を〓し、最早目的遂行の不可能なるを覺つて、空, キング夫妻以下乘組員一行と日本の漂, は、異國船出現の警報に接し、直ちに江戸に急報すると, くて同船は天保八年六月一日, 西暦一八三七, 年七月三日, 運八, 郎, 號の撃攘, モリソン, 第三編鎖國政策の破綻, 四三八

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  • 西暦一八三七
  • 年七月三日
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  • 第三編鎖國政策の破綻

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  • 四三八

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  • 1701,581,65,2267て、乘組員の多くが宣教團關係者なるにも拘はらず、基督教關係の書籍は一切携
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