『大日本史料』 1編 3 延喜元年11月~8年雑載 p.542

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も、その時同じくやけにけり、くちをしき事なりとあり、, 是より今上帝の御事を申出て、撰集のおほせを, 人のしたりがほにいふ事にしあれば、いとめづらしうなんといらへて、も, よしは、榮花物語御裳著卷に、つらゆきが手づからかきたる古今二十卷、道, 世に又たぐひあるべきものにもあらずなんとありて、そのかみはやく世, ちかへりて見るに、思ひしもしるく、さらにをかしきふしみえざりけり、そ, 聞集に、枕本神のみかげをうつせしゑの事をいへるところに、兼房卿の正, 本は、小野皇太后申うけて御覽しけるほどに燒にけり、貫之が自筆の古今, にたぐひなきものなりしに、其後やけうせければなり、しかいふは、古今著, うつして、おのれにもえさせつ、うけがたきものとはおもひしかども、おい, うけたまはりし事をいふ、四つの時九かへりは、九年をいふ也、今上の御世, 風がかきたる萬葉集などをぞたてまつらせたまひける、世になうめでた, も〳〵貫之主のかゝれたる本は、今の世にはたえてあるまじきなり、その, きものどもなり、圓融院より一條院にわたりたりけるものどもなるべし、, しろしめしゝ昌泰元年より、延喜六年まで九年也、是によりても、奏覽は延, 〔古今和歌集正義〕, 序末, 二, 香川景樹, ノ賃之筆, 藤井高尚, ノ奏覽ヲ, トスル説, ト稱スル, 延喜六年, 古今集評, 延喜五年四月十五日, 五四二

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  • 序末

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  • 香川景樹
  • ノ賃之筆
  • 藤井高尚
  • ノ奏覽ヲ
  • トスル説
  • ト稱スル
  • 延喜六年
  • 古今集評

  • 延喜五年四月十五日

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  • 五四二

注記 (28)

  • 544,635,67,1648も、その時同じくやけにけり、くちをしき事なりとあり、
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