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れども撰定の後にも、又加へたるものとするに、何のさはりもなし、, 深く疑ふに足らず, 考の説も全く是に同じ、, まで見えたり、又詞は異なるやうにて、實は萬葉の歌なるも見ゆ、こゝは彼, にて、他は家々の家集なる故に、其中よりとりしを、今二十卷惣て萬葉と思, ふ故に違ふならん、古今集打聽に、眞淵又云、萬葉集に入たるも、此集に七首, ざらんや、是右にいふごとく、古へ萬葉といふは、一二と其外云云の卷の事, 序の見えぬは、まことにあやしくたへなるわざならずや、八雲御抄卷一に, 今云、萬葉の歌の此集に入たるは、自からまぎれたるものと見るべきなり、, るを、今その集に、萬葉の歌七首ぞある、かの序に書しからは、萬葉を正し見, も、古今序は歌の眼なれは、不及子細と見えたり、, 袋草子此外にも、貫之か櫻ちるの歌を、追て入たる事など、くさ〴〵の論あ, 集に入ぬをといへば、必入まじき事なるを、いといぶかしき事也、類聚名物, 撰定, 按ずるに、萬葉考別記云、古今和歌集序に、萬葉集にいらぬ古き歌云云と書, ○中, ○下, ○中, 略, 略, 略, テノ説, 撰定ニ就, 延喜五年四月十五日, 五四九
割注
- ○中
- ○下
- 略
頭注
- テノ説
- 撰定ニ就
柱
- 延喜五年四月十五日
ノンブル
- 五四九
注記 (25)
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