『大日本史料』 1編 7 承平 6年正月~天慶4年8月 p.172

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人家に紅梅あり、, 玉ほこの道もゆかれす時鳥なきわたるなる聲をきゝつ, 山分て落くる瀧を白雲のたなひくとのみおとろかれつゝ, 人家に櫻花あり、男あまた有てもてあそふ、, ことさともみな春なれと我やとの櫻にまさる花やなからん, 雪とのみあやまたれしを梅花紅にさへにほひぬるかな, 人家のうしろにて、男女さゝめきことしたり、, 人遙に山の瀧を見る、, あるへし、, 都まてなつけてひくはをかさ原へみの御牧の駒にや有らん, 女あまた川原にすゝみあふ、, 忍ふれと思ひかねては人しれす心ひとつにみえぬへき哉, 駒引, 我みあまたあらしと思を水底に覺束なきは影にやはあらぬ, 道行人、木のもとにゐて、時鳥のなきてゆくを、およひさして、いふこと, 承平七年雜載, 一七二

  • 承平七年雜載

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  • 一七二

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