『大日本史料』 1編 7 承平 6年正月~天慶4年8月 p.173

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馬車にのりて人多く、さま〳〵の花も咲きみちたり、, 大空はかひもなけれと織女をおもひやりつゝなかめつる哉, 照月をみさらましかはむは玉の夜は物へもゆかすそあらまし, 七日、男あまた庭にあつまりて、天河を見る、, ふなる、垣のつらに薄おほかり、, 山里の人の家に、釣殿あり、水の上に木の葉なかる、, 道行人、馬にのりて、むちして、月をさして見る、, やまちかき所ならすは行水ももみちせりとそ驚かれまし, 人家に男女、庭の菊見たり、, 秋くれははたおる蟲のあるなへに唐錦ともみゆるのへかな, 植てみる菊といふ菊は千世まてに人のすくへきしるしなり鳧, はらへともはらふる水のつきせねは忘られ難さ戀にそありける, いてゝとふ人のなきかな花薄われをはかなとまねく也けり, 人の家のすたれのもとに、女出ゐたるに、垣の下に男立て、せうそこい, みな月に祓したる所、, 承平七年雜載, 一七三

  • 承平七年雜載

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  • 一七三

注記 (17)

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