『大日本史料』 1編 7 承平 6年正月~天慶4年8月 p.322

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

櫻花ひとさかりなる物なれはなかれてみえすなるにや有らん, 月も日もなぬかの夜の契をはきゝしほとにも又そわすれぬ, ゐる雲の人はきえせぬ物ならはみをと〓はなになかさまし, かくはかりおつる泪のつゝまれて雲のたよりにみせましものを, 玉すたれ明るもしらてねし物を夢にも見しと思ひかけきや, かへりきて君おもほゆる蓮はに泪の玉とおきゐてそみる, 消し身に又もけぬへし春かすみかすめるかたを都とおもへは, くれなゐにはらはぬ庭は成にけりかなしきことの葉のみちりつゝ, 紅葉はに色見えわかてふる物はものおもふ秋の泪成けり, しるへする雲の舟だになかりせは世をうみなかに誰かとはまし, て、, 長恨歌の御屏風、亭子院のかゝせ給て、所々よませ給ける、帝の御手に, 返し、すゑなは、, これはきさきにかはりて、, 天慶元年十一月五日, 中宮ノ御, 歌ヲ代作, 天慶元年十一月五日, 三二二

頭注

  • 中宮ノ御
  • 歌ヲ代作

  • 天慶元年十一月五日

ノンブル

  • 三二二

注記 (19)

  • 1700,645,59,1978櫻花ひとさかりなる物なれはなかれてみえすなるにや有らん
  • 303,644,55,1977月も日もなぬかの夜の契をはきゝしほとにも又そわすれぬ
  • 419,645,57,1978ゐる雲の人はきえせぬ物ならはみをと〓はなになかさまし
  • 1118,647,58,1974かくはかりおつる泪のつゝまれて雲のたよりにみせましものを
  • 884,644,59,1977玉すたれ明るもしらてねし物を夢にも見しと思ひかけきや
  • 1002,648,57,1971かへりきて君おもほゆる蓮はに泪の玉とおきゐてそみる
  • 187,640,58,1984消し身に又もけぬへし春かすみかすめるかたを都とおもへは
  • 767,644,57,1975くれなゐにはらはぬ庭は成にけりかなしきことの葉のみちりつゝ
  • 1233,644,60,1979紅葉はに色見えわかてふる物はものおもふ秋の泪成けり
  • 535,641,58,1984しるへする雲の舟だになかりせは世をうみなかに誰かとはまし
  • 1359,790,48,63て、
  • 1465,788,62,2045長恨歌の御屏風、亭子院のかゝせ給て、所々よませ給ける、帝の御手に
  • 1820,786,56,423返し、すゑなは、
  • 657,786,53,783これはきさきにかはりて、
  • 1934,717,45,381天慶元年十一月五日
  • 670,287,42,167中宮ノ御
  • 627,288,39,167歌ヲ代作
  • 1934,717,45,381天慶元年十一月五日
  • 1938,2446,43,120三二二

類似アイテム