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みつ、, とつにおかしきわさなりや、おのれめてたしと見るのみかは、上人のはる, くみにことつけてこゝろむるに、いとかたしとていなひたれは、とゝめに, 傳へてあたへ玉へり、朝夕たつさひ見んに、硯になしてんとて、其みちのた, いひ傳ふめり、肥後の曇龍上人、ふるさとよりふたゝひ東に向はんとて、ふ, つはかの白川のみつから思へは、老にける身の、今はた硯の筆の黒髮に立, けり、さはれひくとはなしに琴を手まさくりて、過せしためしもあらめや, かへるへきすちもあらすかし、硯ならても世をもてかそふる物こそあれ、, 〳〵ふりはへたつさへ玉へりし、心つくしの海ふかき情もすてかたきま, るきを忍ふかたくなゝる翁か、くせをおもひはかりて、かの寺の瓦をもて, にあらはれたれは、人みなしる所なり、今は其あと、寺となんなりてあると, ゝに、ならはぬ女もしらてかきつくれは、にけなくこそをこかましけれ、か, は、さるはことからのいみしうむかしおほえて、もてあそふはかりも心ひ, はかなきいのち毛の氣のすさみは、なかきもよしなしとて、かきさしてや, 〔檜垣寺古瓦記〕ひかきのおうなのうた、其事をあはせて、後撰集、大和物語, 古瓦記, 敷跡寺ト, 爲ル, 檜垣ノ屋, ノ檜垣寺, 寺内ヨリ, 古瓦出ヅ, 服部元喬, 天慶四年五月二十日, 八八四
頭注
- 古瓦記
- 敷跡寺ト
- 爲ル
- 檜垣ノ屋
- ノ檜垣寺
- 寺内ヨリ
- 古瓦出ヅ
- 服部元喬
柱
- 天慶四年五月二十日
ノンブル
- 八八四
注記 (25)
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