『大日本史料』 1編 7 承平 6年正月~天慶4年8月 p.884

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みつ、, とつにおかしきわさなりや、おのれめてたしと見るのみかは、上人のはる, くみにことつけてこゝろむるに、いとかたしとていなひたれは、とゝめに, 傳へてあたへ玉へり、朝夕たつさひ見んに、硯になしてんとて、其みちのた, いひ傳ふめり、肥後の曇龍上人、ふるさとよりふたゝひ東に向はんとて、ふ, つはかの白川のみつから思へは、老にける身の、今はた硯の筆の黒髮に立, けり、さはれひくとはなしに琴を手まさくりて、過せしためしもあらめや, かへるへきすちもあらすかし、硯ならても世をもてかそふる物こそあれ、, 〳〵ふりはへたつさへ玉へりし、心つくしの海ふかき情もすてかたきま, るきを忍ふかたくなゝる翁か、くせをおもひはかりて、かの寺の瓦をもて, にあらはれたれは、人みなしる所なり、今は其あと、寺となんなりてあると, ゝに、ならはぬ女もしらてかきつくれは、にけなくこそをこかましけれ、か, は、さるはことからのいみしうむかしおほえて、もてあそふはかりも心ひ, はかなきいのち毛の氣のすさみは、なかきもよしなしとて、かきさしてや, 〔檜垣寺古瓦記〕ひかきのおうなのうた、其事をあはせて、後撰集、大和物語, 古瓦記, 敷跡寺ト, 爲ル, 檜垣ノ屋, ノ檜垣寺, 寺内ヨリ, 古瓦出ヅ, 服部元喬, 天慶四年五月二十日, 八八四

頭注

  • 古瓦記
  • 敷跡寺ト
  • 爲ル
  • 檜垣ノ屋
  • ノ檜垣寺
  • 寺内ヨリ
  • 古瓦出ヅ
  • 服部元喬

  • 天慶四年五月二十日

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  • 八八四

注記 (25)

  • 186,636,58,139みつ、
  • 858,643,72,2193とつにおかしきわさなりや、おのれめてたしと見るのみかは、上人のはる
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