『大日本史料』 1編 14 天禄 3年 7月~天延2年3月 p.69

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子不知所云、掩〓而去、, つやうにうせ給ひにけり、心のをよふほとたつねけれとも、さらにえあふこともなく, したるなかに、人あるけしきして、前にことやうなるものさしいたして、くひものゝ, るほとに、あるてしなすへき事ありて、市にいてゝ侍けれは、あやしのこもひきまは, あまた有けるてしたちもつゝしみてそ侍ける、たひ〳〵かくありて、あるときかきけ, はしはしうけあつめてをきたるありけり、いかすちの人ならんとさすかゆかしくてよ, 昔、空也上人、山の中におはしけるか、つねにはあな物さはかしやとのたまひけれは、, 〓撰集抄〕一浮世住人不知無常僞構世渡事, 〔閑居友〕上空也上人、あなものさはかしやとわひたまふ事, て、月ころになりぬ、さてもあるへきならねは、みなおもひ〳〵にちりにけり、かゝ, 得法轉少、群賢各隨所安、吾欲從吾志、空也之避衆、良有以也夫、, 空也上人の山陰の寂寞の樞を物さはかしと悲而、都四條か辻を、さこそ物さはか, しきに、是社閑なれとて、莚薦にて庵引廻ておはしけん昔も哀に思出され侍りて、〓r, 贊曰、南岳・天台、皆爲領徒、證位不進、況其餘乎、天台嘗謝遣門人曰、徒衆轉多、, ○上, 略, 市中ニ住ム, 山居ヲ厭フ, 天祿三年九月十一日, 六九

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  • ○上

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  • 市中ニ住ム
  • 山居ヲ厭フ

  • 天祿三年九月十一日

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  • 六九

注記 (20)

  • 1902,579,57,592子不知所云、掩〓而去、
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