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家本草和名鈔なと題して然るへし、, 和名鈔大尾と記せり、醫家にては本草といはて、たゝにしか云ひてもありなめと、丹, 此原本は奥書を見るに、長平ぬしの寫されたる本もて繼々に傳はりて、, さす、, 又いたつらに漢籍よむ事のなかりし人も多かりしと見ゆ、その説長けれはこゝには盡, 或人の云、古人のことに醫とある人のかゝる拙き書かくへきものかはといへれと、古, 又康暦年中云々とあるは、智信の書たる文の如く見ゆ、, 人とても文のつたなきは多かるへし、ことに醫は其師の傳を守りてその如くさくしり、, 本草和名傳抄の論, 天保十一年十一月十五日、又、校信友, 〔比古婆衣〕十七, 鎌倉の建長寺なる智信のうけ傳へたる趣なり、さて明徳元年に寫し、, 文化十三年三月九日, 又苟愚舍所, 永觀二年十一月二十八日, 全〓たるにて、通本, にあるそ眞なるへき、, この智信の世にありし, 頃なと後に考ふへし、, 平の署名なきは, 原本の跋文には長, ○中略、上掲ノ康頼, 本草考ト異事ナシ、, ○中, 略, 改ム, 信友前考ヲ, 智信ノ奥書, 文拙シ, 二九四
割注
- 全〓たるにて、通本
- にあるそ眞なるへき、
- この智信の世にありし
- 頃なと後に考ふへし、
- 平の署名なきは
- 原本の跋文には長
- ○中略、上掲ノ康頼
- 本草考ト異事ナシ、
- ○中
- 略
頭注
- 改ム
- 信友前考ヲ
- 智信ノ奥書
- 文拙シ
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- 二九四
注記 (30)
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