『大日本史料』 2編 2 正暦4年7月~長徳3年8月 p.683

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れは、きく人いみしうわらふ、あさましうをかしけれと、露はかりわらふけ, あれは、それそとき〳〵いらへなとする、はる〳〵といたるほとに、ゐの時, と思ひし人いとよくきゝつけて、このひとつくるまにて物しつる人の、さ, ぬ、このもろともなりつる人も、くらけれはあへなんとて、おなしくるまに, うしをへたてゝあるに、きい給や、こゝにことあり、このよをそむきて、いへ, しけれは、き丁さしへたてゝ、うちふす所に、こゝにある人ひやうとよりき, をいてゝ、ほたいをもとむる人に、只今こゝなる人々かいふをきけは、なて, になりにたり、京には、ひるさるよしいひたりつる人〳〵、心つかひしちり, ていふ、なてしこのたねとらんとしはへりしかと、ねもなくなりにけり、く, しこはなておほしたりや、くれにけれは、たてたりやとはいふ物かとかた, かひて、うとゝもあけたりけれは、あれにもあらすなからおりぬ、心もくる, れたけもひとすちたふれてはへりし、つくろはせしかとなといふ、たゝい, らうちもわらひぬへきことゝもを、ふさにあれと、ゆめちかものそいはれ, まいはてもありぬへきことかなと思へは、いらへもせてあるに、ねふるか, ゝちそさらに我にもあらぬ、大門ひきいつれは、のりくはゝりて、みちすか, 兼家ノ諧, 謔, 歸京, 長徳二年五月二日, 六八三

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  • 兼家ノ諧
  • 歸京

  • 長徳二年五月二日

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  • 六八三

注記 (20)

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