『大日本史料』 2編 16 寬仁4年8月~治安元年4月 p.78

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らなく思ひわつらひぬ、さらはなをあすとて、物せられぬ、つりするあまのうけはかり思, たかくるれと、なにのかひなし、, うこかねは、よし〳〵我はいてなん、きんちにまかすとて、たちいてぬれは、とく〳〵と, とんに物しね、今日もあす心かへにまいらんなと、うたかひもなくいはるゝに、いとちか, へりてえつみうへかめり、いかに大夫、かくてのみあるをは、いかゝ思ふとゝへは、いと, ひみたるゝに、のゝしりてものきぬ、さなめりと思ふに、心ちまとひたちぬ、こたみはつ, るまとんにみないれさせ、ひきたるせさうなともはなち、たへりたるものとん、みし〳〵, とゝりはらふ、, くるしうはへれと、いかゝはと、うちうつふしていたれは、あはれとうちいひしく、さらは, さるの時はかりにものせしを、ひともす程になりにけり、つれなくて, とんかくも、きんちかこゝろ、いて給ひぬへくは、くるまよせさせよと、いひもはてぬに、, もしいて給ぬへくやと思ひて、まうてきつれと、か, つるを、このきみいとくちおしうなりたまひにけり、はやなを物しね、けふも日ならはもろ, ゝむにとなく、さしあゆみて、たゝいりにいれは、わひて、き丁はかりをひきよせて、は, たちはしりて、ちりかいたるものとも、たゝとりにつゝ、ふくろにいるへきはいれて、く, ておとりて、なきぬはかりにいへは、いふかひもなさに、いへる心ちそ、さらに我にもあ, ○中, ○中, 略, 略, 兼家迎ヘ二, 來山ス, 母ヲ勸メテ, 共ニ下山ス, 寛仁四年十月十五日, 七八

割注

  • ○中

頭注

  • 兼家迎ヘ二
  • 來山ス
  • 母ヲ勸メテ
  • 共ニ下山ス

  • 寛仁四年十月十五日

ノンブル

  • 七八

注記 (26)

  • 1508,593,64,2192らなく思ひわつらひぬ、さらはなをあすとて、物せられぬ、つりするあまのうけはかり思
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