『大日本史料』 2編 16 寬仁4年8月~治安元年4月 p.70

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ぬ、月いとあかけれは、かうしなともおろさて、ねんし思ふほとに、これかれはしりきつ, またしきにわたりてことゝもはすへしなといひて、かへられぬれは、つねはゆかぬこゝち, のなきあはれかりつること、あす・あさてものいみいかにおほつかなからん、いつかのひ、, も、あはれにうれしうおほゆることかきりなし、そのひになりて、またしきに物して、まひ, に、よふけてをくり人あまたなとして物したり、さてとはかりありて、人〳〵あやしと思, ふに、はひいりて、これかいとらうたくまひつること、かたりになむものしつる、みな人, ゆふくれに、よしもちこてふくらまゐていてきたるに、きなるひとへぬきてかつけたる人, こゝにはゆみはなくてあしかりぬへしとて、かしこにのゝしる、殿上人かすをおほくつく, のしやうそくのことなと、人いとおほくあつまりて、しさはき、いたしたてゝ、またゆみの, ことをねんするに、かねてよりゆふやう、しりへはさしてのまけ物そ、いていとあやしう, あり、おりにあひたる心ちす、また十二日しりへのかた人さなからあつまりてまはすへし、, とりたりなといふに、まひをかいなてやなしてん、いかならん〳〵とおもふに、よにいり, ゝ、まつこのものかたりをす、いくつなむゐつる、かたきには右兵源中將なむある、おほ, してあつまりて、よしもちうつもれてなむとよく、我はいかに〳〵とうしろめたくおもふ, 賭射ノ當日, 寛仁四年十月十五日, 七〇

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  • 賭射ノ當日

  • 寛仁四年十月十五日

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  • 七〇

注記 (17)

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