『大日本史料』 2編 2 正暦4年7月~長徳3年8月 p.742

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て、うしかひなとするに、むなくるまひきつゝけて、あやしきこりをろして、, に人ひとりはかりそあれは、たゝ三人のりて、うまにのりたるをのことも、, いとをくらき中よりくるも、こゝちひきかへたるやうにおほえて、いとを, やあらん、いとあはれなり、いはんや、ときにいたりて、しはしくるまとゝめ, のときはかりにいてたつに、月いとあかし、我おなしやうなる人、またとも, かし、せきの山ち、あはれ〳〵とおほえて、ゆくさきをみやりたれは、ゆくへ, ちになりて、京にたかひたるさまをみるにも、このころのこゝちなれはに, もしらす、みえわたりて、とりの二三ゐたるとみゆるものを、しひておもへ, 七八人はかりそある、かもかはのほとにて、ほの〳〵とあく、うちすきて山, いとものむつかしきやともの中に、ひきいりにけり、それもめつらかなる, は、つりふねなるへし、そこにてそえなみたはとゝめすなりぬる、いふかひ, 心ちして、ゆきすくれは、ゝる〳〵とはまにいてぬ、きしかたを見やれは、う, なきまておほゆれは、めもみあはせられす、ゆくさきおほかるに、おほつの, なきこゝろたにかくおもへは、ましてこと人は、あはれとなくなり、はした, みつらにならひて、あつまりたるやとものまへに、ふねともをきたるに、な, 逢坂關, 大津, 長徳二年五月二日, 七四二

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  • 逢坂關
  • 大津

  • 長徳二年五月二日

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  • 七四二

注記 (19)

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  • 1676,681,62,2204に人ひとりはかりそあれは、たゝ三人のりて、うまにのりたるをのことも、
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