『大日本史料』 2編 2 正暦4年7月~長徳3年8月 p.781

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んとて、九月十日の程になりぬれは、宮の御事もやう〳〵ちかくなりぬる, え給なるへし、世はかなけれはかくおほしつゝ、ともかくもおはせんはい, に、たのもしくおほす人の、かくしつみいり給へるに、いとゝ心ほそくおほ, 北方うちなき給て、, さるゝ事つきせすなむ、この御心ちのありさま、をこたり給はん事ありか, ことの葉とも、いつれもあはれにかなしきに、このきたのかたはしつみい, たけなるに、たゝ朝夕は、あなこひしとよりほかのことをの給はゝこそあ, みしき事なと、このぬしたちのきこゆるに、さりとていかゝはあるへから, のうへのこひしとおほしたらんに、いかてみえたてまつるへからん、親の, り給ひて、いとたのもしけなくなりまさらせ給ふ、たゝよとともの御事に, よるのつるみやこのうちにこめられてこをこひつゝもなきあかすかな, らめ、これをきゝ給まゝに、たしまにもはりまにも、いみしう覺しおこす、母, いかにと人々きこゆれは、あらすといひまきらはし給へり、はりまにはこ, は、とのにたいめむしてしなん〳〵とそ、ねことにもし給、そち殿をかく聞, 帥前内大臣あかしに侍ける時、こひかなしみて, 和歌集、, ○詞花, やまひになりてよめるト序シテ、此歌ヲ收ム、, 貴子病中, ノ詠, 長徳二年五月十五日, 七八一

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  • 帥前内大臣あかしに侍ける時、こひかなしみて
  • 和歌集、
  • ○詞花
  • やまひになりてよめるト序シテ、此歌ヲ收ム、

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  • 貴子病中
  • ノ詠

  • 長徳二年五月十五日

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  • 七八一

注記 (22)

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