『大日本史料』 2編 4 長保2年9月~5年12月 p.141

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らしき書をえうするともから多きを、めつらしきはまことの物ならぬか, とそ聞えたる、すへて近き年ころは、さるいつはりふみをつくり出るたく, は、いとも〳〵かたはらいたくかなしきわさなり、近きころは、世中にめつ, おほきを、さる心して、よくえらふへきわさそかし、菅原大臣のかき給へり, 島に下りける道の日記とて、やかて松しまの日記と名つけたる物一册あ, ひのことに多かる、えうなきすさひにおほくのいとまをいれ、心をもくた, はおほかれは、むけの僞ふみにもあさむかれて、たふとみもてはやすなる, と、さはかりなる人は、いと〳〵まれにして、えしも見わかぬものゝみ世に, く見ところなき物なり、さるはちかきほと古學をする者の作れる口つき, ま〳〵藤原政光かおさめし本をこひうつして、はこのそこにかくしつ、, る人の見るには、まこといつはりは、いとよく見えわかれて、いちしるけれ, り、めつらしくおほえて見けるに、はやくいみしき僞書にて、むけにつたな, きて、よの人をまとはさんとするは、いかなるたふれ心にかあらむ、よく見, 天明四年甲辰二月十五日伊勢平藏貞丈書, 〔玉かつま〕ニ松島の日記といふ物清少納言か年老て後に、おくの松, 長保二年十二月十六日, ハ僞書ナ, 松島日記, リ, 長保二年十二月十六日, 一四一

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  • ハ僞書ナ
  • 松島日記

  • 長保二年十二月十六日

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  • 一四一

注記 (21)

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