『大日本史料』 2編 5 寛弘元年正月~4年11月 p.846

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りわけ是をなん拜見はへりき、, 出て、拜見侍りしかは、つゐてもいと嬉しくて、いそき傍にたちよりて見侍, ノ物トモソト御尋有ケレハ、宿老畏テ、一一ニ是ヲ演説ス、先杉原一枚ヲ折, しに、ゐ中ひたる聲のひか〳〵しき氣はひともして、あれよこれよとさは, テ、法華經一部八卷、并開結二經ヲ細字ニ書タルアリ、是ハ上人寂寞ノ扉ニ, くに、なにのあやめもわきかたかりしを、いそちあまりはかりなる僧のな, まめきたりし、寶藏の中へ分入つゝ、彼聖人の御足駄を取出て、かれ見たま, 物ト覺テ、重寶トモ多カリケリ、當寺ノ宿老ヲ一人召テ、是ハ如何ナル由緒, 也けれといふに、そこらの人もけにやと思ひけん、みななりをしつめて、と, オハシマシテ、妙典ヲ讀誦シ給ヒケル時、第八ノ冥官、一人ノ化人ト成テ、片, へ、これこそまさしく佛の道に入たまひけるあなうらを、うけたりしもの, 御巡禮ノ次ニ、開山性空上人ノ, 御影堂ヲ開カルヽニ年來祕シケル, 時ノ程ニ書タリシ御經ナリ、又齒〓テ僅ニ殘レル杉ノ展アリ、是ハ上人當, 五月二十七日ニハ、播磨國書寫山へ行幸成テ、先年ノ御宿願ヲ果サレ、諸堂, 〔太平記〕十一書寫山行幸附義貞註進到來事, 參議橘, 善根子, 杉原紙ノ, 結經, 經并ニ開, 細字法華, 空ノ遺物, 影堂ノ性, 書寫山御, 足駄, 杉ノ展, 寛弘四年三月十日, 八四六

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  • 參議橘
  • 善根子

頭注

  • 杉原紙ノ
  • 結經
  • 經并ニ開
  • 細字法華
  • 空ノ遺物
  • 影堂ノ性
  • 書寫山御
  • 足駄
  • 杉ノ展

  • 寛弘四年三月十日

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  • 八四六

注記 (29)

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