『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.61

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うへにまかせ給へりけれは、思ひかけぬ四方に、色々のからにしきをひき, 見給へき、海賦に蓬莱山、てなかあしなかなと、こかねしてまかせ給へりし、, のいとめてたかりしなり、またこたちつくらせ給しおりは、櫻の花はいふ, おほしめしよりたりと、人はかんし申き、またなてしこのたねを、つひちの, かはかりのはこのうるしつき、まきゑのさま、くちをかれたりしやうなと, りけれ、六宮のたえいり給へりし御誦經にせられたりし御すゝりのはこ, るなんおかしきとて、中門よりとにうゑさせ給へる、なによりもいみしう, は、から〳〵と人もてふれぬさきに、さしいたされんかれうと、おもしろく, なるに、えたさしのこは〳〵しく、もとのやうなともにくし、すゑはかり見, 思召よりたることそかし、御調度ともなとのけうらさこそ、えもいはす侍, たてさせ給て、をのつからとみのことのおりに、とりあへすとをしひらか, て、おほきなるつま戸をせさせ給へるゆへは、御車のさうすくを、さなから, 御車やとりは、いたしき、をくにはたかくはしはさかり, つくりあひ、ゝわたふきあはする事も、この院のしいてさせ給へる也、昔は, へち〳〵にて、あはひにひかけてそ侍し、内裏はいまにさこそは侍めれ、製, 殿以下七十一字、流, 布本ヲ以テ補フ、, シ給フ, 御車宿, 御調度, トヲ工夫, 木立, 寛弘五年二月八日, 六一

割注

  • 殿以下七十一字、流
  • 布本ヲ以テ補フ、

頭注

  • シ給フ
  • 御車宿
  • 御調度
  • トヲ工夫
  • 木立

  • 寛弘五年二月八日

ノンブル

  • 六一

注記 (24)

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