『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.594

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たれは、何事もみしり、物のはえおはしますにこそいとはつかしう、いとゝ, たしかし、そのかみの物なれと、たゝいまのやうにちりはます、あさやかに, もちゐさせ給へりしに、これはひろたかゝかきたる屏風ともに、侍從中納, きなと、御心のうちにおほしめしあまりては、とのや左衞門督なとの、まい, つねのりなとかゝきて、道風こそはしきしかたはかきたれ、いみしうめて, 何事につけても、其御ようい心こと也、そこらの女房、えもいはぬなりさう, 言の書給へるにこそはあめれ、いつこかはこれにおとりまさりのあるへ, り給つるとの給ひさためさせ給へるにつけても、御年なとねひさせ給に, もいかてかくとそおほしめしける、その御くともの屏風ともは、ためうち、, そくにて、えならぬをり物のからきぬをき、おとろ〳〵しきおほうみのす, りもともをひきかけわたして、あふきともをさしかくし、うちむれ〳〵ゐ, ては、なにことにかあらんうちいひつゝ、さゝめきわらふも、はつかしきま, 猶これはいとめてたけれは、とのゝ御心さまのあさましきまて、なに事に, ておもほされて、この御方にわたらせ給おりは、心けさうせさせ給けり、は, せらるゝに、ときよにしたかふめうつりにやと、御心なからおほしめせと、, 御屏風, 屏風ハ廣, 成ノ書, 貴ノ畫行, 寛弘七年二月二十日, 五九四

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  • 御屏風
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  • 貴ノ畫行

  • 寛弘七年二月二十日

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  • 五九四

注記 (21)

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