『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.893

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いけらしとうき身をなけてをしとりのつかひはなれて, たつぬれとしての山なる別れ路はいきて見るへき, あと見れはひとりとこよにをきふしもまくらのしたに, 流れつゝ戀しきかけもとゝまらす袖のしからみ, もりすきてわれはかりのみすみのえのまつゆきかたも, 夜もすからうはけの霜をはらひわひこほるつらゝに, つきもせぬむなしき空を思ひわひかりのむれゐし, なみかくるきしのまに〳〵わすれくさおひやしけらんと, 思ふにものきにかゝれるさゝかにのみなからたえぬ, かたもなしあはれわすれぬなこりには日かすはかりを, なけくなる聲はかりにてやましろのとはにいはせの, かそふとてなきわたるめる呼子鳥ほのかに君か, せきかねてたきのこゑたにおしまれすまとひいりては, たよりたにむすはさりけんいとよはみ心ほそさそ, まとはれてあくへきかたもなみたのみつきせぬ物と, 寛弘八年六月二十二日, 八九三

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  • 八九三

注記 (17)

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