『大日本史料』 2編 10 長和5年3月~7月 p.291

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思の外なる事もあるそかし、始よりたゝ人とおほえさりつるなといひけり、准后の宮, も、せいかく説經よくし給ふといふ事今にはしめぬことなれとも、凡夫のしわさとも, る程に、日も暮ぬ、くさかはのひむかしの辻、南向に宗門とおほしくて、もろをり戸, す、さふらひ法師かへりて此由申にこそ、中の關白の御女なれはことわりと思へとも、, 春天、除火宅之熱惱、身小盡秋水、期露地之清凉、分蓬生深〓、尋菩提之眞道、越關, 落さす、めいく・對句を引合て、取あへすすること、たゝ人のわさともおほしめさす、, の有うちに、からもんたちたる御所見いれぬ、そのへんの人、これは准后の御所と申, 世、觀夕顏露命、得若紫雲迎、令末摘花壺坐、紅葉賀秋暮、見落葉厭有爲、花宴春朝者、, 觀飛花悟無常、悲無逢日之誠別、驚生死無常、怨榊葉差而行途、知愛別離苦、花散里, おほえす、當座にて源氏をおほえて、すこしもとゝこほることなく、次第の卷を一句も, 不思議のことにおほえけり、御佛事のたひことにめされて、法印も參り給けるとそ聞ゆ, 〳〵に行程に、一條おもてへ出て、白川のかたへやる、法勝寺北を東さまに花園へや, 〔源氏物語願文〕桐壺暮煙、速翔法性之〓、箒木夜辭、終開覺樹之花、厭空〓〓, るや、, 以上雖多訛〓、依無類本、不能校, 合、○源氏供養草子ヲ以テ校ス, 源氏物語願, 文, 長和五年四月二十九曰, 二九一

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  • 以上雖多訛〓、依無類本、不能校
  • 合、○源氏供養草子ヲ以テ校ス

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  • 源氏物語願

  • 長和五年四月二十九曰

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  • 二九一

注記 (20)

  • 1400,620,64,2160思の外なる事もあるそかし、始よりたゝ人とおほえさりつるなといひけり、准后の宮
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