『大日本史料』 2編 17 治安元年4月~雑載 p.145

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〔童子縁記, ほとはおんなはかりをさけやさかなとするにめつらしからす、おとこはしゝむらこわ, もとやほこをとりもちて、ひつしとなみいて番をする、この人々をみるよりも、一度, るふしきの事をは、童子のかたへ申あけて、のちのさたにて候へしといひけれは、是, て、まん中にそとりこめける、あるけんそくか申やう、しつまり給へかた〳〵、かゝ, はかりたけき人々も、かなふへきやうなかりけり、, 去ほとに六人の人〳〵は、をしへのことくゆきてみれは、くろかねの門あり、もんの, ついに童子に申あけゝれは、童子はこのよしうちきいて、こはうれしきものかな、此, かくには酒天門とあさ〳〵とうつたり、門のあたりにはおそろしきけんそくとも、し, うたかひさらにあるましや、今はちこくもうつりなむ、童子のとかめもおそろしや、, にさしきをはらりと立て、なにものなれは此所へ來そ、あますなもらすなもつともと, をすこしもきゝいれす、おそろしききしよくをみせ、いさみかゝれるありさまに、さ, いとま申て人々とて、なみたに袖をしほりつゝ、いわやにこそはかへりけり、, 略ス、, ○新潟縣國上寺所藏, ○繪, 中, 略ス、, 酒天童子ノ, ヲ招ジ入ル, 窟ニ到著ス, 童子頼光等, 治安元年七月十九日, 一四五

割注

  • ○新潟縣國上寺所藏
  • ○繪
  • 略ス、

頭注

  • 酒天童子ノ
  • ヲ招ジ入ル
  • 窟ニ到著ス
  • 童子頼光等

  • 治安元年七月十九日

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  • 一四五

注記 (24)

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