『大日本史料』 3編 17 永久3年12月~永久4年11月 p.178

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

していられにけり、そのゝちはいかなることかありけんしらす、, されはこそいましはしと申候ひし物をといひて、裝束ぬかせて、しやうしのうちへく, かふともちて一拍子にわたりたりけるに、僧正聲をはなちてなかれけり、さてこちこ, 〔發心集〕, 院、みくるしう候なんといなみけるを、たゝきよとせめの給けれは、かたかたへ行て, し事なれは、すこしおほえ候といひて、せうのなかわりてとをるほとをはしりてとふ、, 候はゝやといひけるを、僧正なをいとおしさに、たゝなれとありけれは、童しふ〳〵, に法しになりにけり、さて過るほとに、春雨うちそゝきてつれ〳〵なりけるに、僧正, よとよひよせて、うちなてつゝ、なにしに出家をさせけんとてなかれけれは、小院も, ほゆやとありけれは、おほえさふらはす、たゝしかたさらはのてうそ、よくしつけて候, とりてこといはれけり、もてきたりけるを、これをきよといはれけれは、この咒師小, さうそきて、かふとしていてきたりけり、つゆむかしにかはらす、僧正うち見て、か, いをつくられけり、小院またおもかはりしてたてりけるに、僧正いまたはしりてはお, 人をよひて、あの僧の裝束はあるかととはれけれは、・おさめ殿にいまた候と申けれは、, セシム, 小院ヲ出家, 永久四年正月二十九日, 一七九

頭注

  • セシム
  • 小院ヲ出家

  • 永久四年正月二十九日

ノンブル

  • 一七九

注記 (18)

  • 401,592,64,1610していられにけり、そのゝちはいかなることかありけんしらす、
  • 523,588,73,2159されはこそいましはしと申候ひし物をといひて、裝束ぬかせて、しやうしのうちへく
  • 770,590,72,2149かふともちて一拍子にわたりたりけるに、僧正聲をはなちてなかれけり、さてこちこ
  • 259,569,72,314〔發心集〕
  • 1386,585,75,2155院、みくるしう候なんといなみけるを、たゝきよとせめの給けれは、かたかたへ行て
  • 890,585,76,2183し事なれは、すこしおほえ候といひて、せうのなかわりてとをるほとをはしりてとふ、
  • 1878,584,69,2159候はゝやといひけるを、僧正なをいとおしさに、たゝなれとありけれは、童しふ〳〵
  • 1754,594,74,2148に法しになりにけり、さて過るほとに、春雨うちそゝきてつれ〳〵なりけるに、僧正
  • 650,592,70,2155よとよひよせて、うちなてつゝ、なにしに出家をさせけんとてなかれけれは、小院も
  • 1022,586,74,2169ほゆやとありけれは、おほえさふらはす、たゝしかたさらはのてうそ、よくしつけて候
  • 1514,590,70,2150とりてこといはれけり、もてきたりけるを、これをきよといはれけれは、この咒師小
  • 1266,587,71,2151さうそきて、かふとしていてきたりけり、つゆむかしにかはらす、僧正うち見て、か
  • 1141,596,71,2149いをつくられけり、小院またおもかはりしてたてりけるに、僧正いまたはしりてはお
  • 1635,583,74,2180人をよひて、あの僧の裝束はあるかととはれけれは、・おさめ殿にいまた候と申けれは、
  • 1864,232,31,112セシム
  • 1904,228,40,210小院ヲ出家
  • 156,664,44,426永久四年正月二十九日
  • 178,2379,44,114一七九

類似アイテム