『大日本史料』 3編 18 永久4年12月~永久5年12月 p.28

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ありやとも人はとはねと秋風の荻の上葉にまつそ音そふ, 彦星はあめのをしての八重霧に道ふみまとへ又や歸と, 秋のよの碪の音をきくからにうちつけなれや風そうらなる, 衣手のうちつゝぬれて歸かな朝吹かせもなみたてなくに, まくすはら紅葉の色のあかつきにうらかなしかる風の音かな兼昌, おもへともうき事茂き秋かせは身にしむはかり悲しかりけり仲實, うらふれて重ぬ袖は秋かせのたつにつけても物はかなしき, 色見えて身にもしむかなすかるなく小萩かはらの秋の夕かせ, 彦星のいはまくらしてさぬるより霧立こめよあけはあくとも仲實, 七夕後朝, あきゝては忍ひあへそとおもへはや風音つれん暮かゝるらん俊頼, うき別袖ふるたにもあるへきを何へたつらんあまのかはきり, かきくもり空もとゝろになる神の物おそろしきこの夕かな大, 秋風, 永久四年十二月二十日, 二八

  • 永久四年十二月二十日

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  • 二八

注記 (16)

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