『大日本史料』 3編 20 元永元年5月~元永元年11月 p.223

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

ゆふ月よいるさの山の高根よりはるかにめくる初しくれかな, めくりするといへるうたは、この山にふるといへる事也、是はおなし高根をめくる, らねと、是はもるに、初て知といへは、寢入りたるか、もりて衣のぬれけれは、起, 波よする蜑の苫やのひまをあらみもるにてそしるよはのしくれは, 槇の板屋なとには、たゝかるにても時雨の音を知侍なんかし、春雨のいとをみたり, といへは、行道しけると聞ゆるなり、さもありなむにや、偏に難申にはあらす、お, そきこゆる、後哥は、山の高根をめくるといへる事、おほつかなし、もろともに山, かす降らむ時雨に、海士の〓やまては、おもひよらても侍ぬへかりける事かな、又, さはくとみゆ、若もらましかは、又の曰人傳てに社、きかまほしと、おほつかなく, ほつかなきなり、きゝあきらめん程は、持とや可申、基云、おしなへてところもわ, 俊云、前うたは、時雨すけなきやうにきこゆ、しくれは、起ゐてきゝ明すへき事な, 右基勝、, 左俊持、, 右基勝、兼昌朝臣, 兼昌朝臣, 十番, 左俊持、忠房朝旺, 忠房朝臣, ○新勅撰和歌集六・後葉和歌集六、, 第一句ヲ、ゆふつくひニ作ル, 俊頼持, 基俊右勝, 十番, 元永元年十月二日, 二二三

割注

  • ○新勅撰和歌集六・後葉和歌集六、
  • 第一句ヲ、ゆふつくひニ作ル

頭注

  • 俊頼持
  • 基俊右勝
  • 十番

  • 元永元年十月二日

ノンブル

  • 二二三

注記 (25)

  • 1391,620,52,1477ゆふ月よいるさの山の高根よりはるかにめくる初しくれかな
  • 781,733,54,2012めくりするといへるうたは、この山にふるといへる事也、是はおなし高根をめくる
  • 1149,735,55,2015らねと、是はもるに、初て知といへは、寢入りたるか、もりて衣のぬれけれは、起
  • 1645,621,52,1578波よする蜑の苫やのひまをあらみもるにてそしるよはのしくれは
  • 300,724,55,2022槇の板屋なとには、たゝかるにても時雨の音を知侍なんかし、春雨のいとをみたり
  • 664,731,54,2011といへは、行道しけると聞ゆるなり、さもありなむにや、偏に難申にはあらす、お
  • 908,731,53,2016そきこゆる、後哥は、山の高根をめくるといへる事、おほつかなし、もろともに山
  • 420,732,55,2014かす降らむ時雨に、海士の〓やまては、おもひよらても侍ぬへかりける事かな、又
  • 1028,732,54,2012さはくとみゆ、若もらましかは、又の曰人傳てに社、きかまほしと、おほつかなく
  • 541,730,53,2016ほつかなきなり、きゝあきらめん程は、持とや可申、基云、おしなへてところもわ
  • 1267,728,55,2017俊云、前うたは、時雨すけなきやうにきこゆ、しくれは、起ゐてきゝ明すへき事な
  • 1520,674,50,153右基勝、
  • 1767,676,48,155左俊持、
  • 1517,675,55,1415右基勝、兼昌朝臣
  • 1518,1876,54,216兼昌朝臣
  • 1882,623,53,104十番
  • 1765,674,51,1411左俊持、忠房朝旺
  • 1765,1881,51,211忠房朝臣
  • 1418,2111,46,645○新勅撰和歌集六・後葉和歌集六、
  • 1375,2109,41,568第一句ヲ、ゆふつくひニ作ル
  • 1772,263,40,123俊頼持
  • 1526,260,42,169基俊右勝
  • 1884,262,39,79十番
  • 196,701,42,341元永元年十月二日
  • 196,2345,42,117二二三

類似アイテム