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きやうをよみたまひける歌, なけれとも、上よりめせは、二度まてまいりたりき、これはわかまいるへき, けれは、月輪の禪定殿下の御沙汰にて、ひそかにかのところへそうつした, 阿彌陀佛といふよりほかはつのくにのなにはのこともあしかりぬへし, 願にこたへて引接せさせたまはんことを、なにの不審かあらん、自身のつ, のあひたの經營、いかにかなとそふるまひける、近國遠郡の上下、傍莊隣郷, てまつられける、かの莊の預主駿河守高階時遠入道西仁かたちに寄宿し, はんへるへき、こたへてのたまはく、源空は殿上へまいるへき器量にては, たまふ、御教書のむねなをさりならされは、なしかはおろそかにしてたて, の男女群集して、世尊のことくに歸敬したてまつりけり、一向專念なるへ, 式にてはなけれとも、かみの御力なり、まして阿彌陀佛の御力にて、稱名の, また法門のついてにくちすさみたまひける句にいはく、名利の生死のき, つな、三途の鐵網にかゝる、稱名は往生のつはさ、九品の蓮臺にかける、時遠, 入道西仁とひたてまつりていはく、自力他力といふこと、いかゝこゝろえ, まつるへき、きらめきもてなしたてまつる、温室結構し、美膳調味しつゝ、そ, 力説, 源空ノ他, 源空讚岐, 鹽飽莊ニ, 著ス, 承元元年二月十八日, 五三三
頭注
- 力説
- 源空ノ他
- 源空讚岐
- 鹽飽莊ニ
- 著ス
柱
- 承元元年二月十八日
ノンブル
- 五三三
注記 (22)
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