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はれにたとくそ侍る、いまの御影堂の跡これなり, にあり、東西三丈餘、南北十丈はかり、このうちにたてられけん、坊舍いくほ, 勝行末法に相應するゆへなるへし、大谷は上人往生の地なり、かの跡いま, 或時上人おほせられていはく、出離の志ふかゝりしあひた、諸の教法を信, 朝にみち、盆四海にあまねし、これ彌〓の一教わかくにゝ縁ふかく、念佛の, はでとぞ申されける、, と、その居あらたまるといへとも、勸化をこたることなし、つゐにほまれ一, に歸するもの雲霞のことし、そのゝち賀茂の河原屋、小松殿、勝尾寺、大谷な, 上人一向専修の身となり給にしかは、つゐに四明の巖洞をいでゝ、西山の, 土の法をのべ、念佛の行をすゝめらる、化導日にしたがひてさかりに、念佛, とのかまへにかあらんと見えたり、その節儉のほどもおもひやられて、あ, 廣谷といふところに居をしめ給き、, かの廣谷のいほりをわたしてうつりすみ給、たづねいたるものあれは、淨, して、諸の行業を修す、おほよそ佛教おほしといへとも、所詮戒定惠の三學, いくほどなくて、東山吉水のほとりにしづかなる地ありけるに、, ノ春行, シタマフ, ○拾遺古徳傳二ハ、承安四年, トアリ、, 年四十二ニシテ、黒谷ヲ出テ吉水ニ住, 甲, ノ春行, キ, 東山吉水, ニ移リ居, 等ニ住ス, 賀茂河原, 屋小松殿, 淨土教四, 西山ノ廣, 谷ニ隱〓, 方ニ弘通, ス, 建暦二年正月二十五日, 五〇〇
割注
- シタマフ
- ○拾遺古徳傳二ハ、承安四年
- トアリ、
- 年四十二ニシテ、黒谷ヲ出テ吉水ニ住
- 甲
- ノ春行
- キ
頭注
- 東山吉水
- ニ移リ居
- 等ニ住ス
- 賀茂河原
- 屋小松殿
- 淨土教四
- 西山ノ廣
- 谷ニ隱〓
- 方ニ弘通
- ス
柱
- 建暦二年正月二十五日
ノンブル
- 五〇〇
注記 (35)
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