『大日本史料』 4編 13 建保2年1月~4年3月 p.73

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山さくら霞のまよりうつろへは色のちくさに春風そふく, きゝすたつ草のはつかのたひ衣つまもこもれるあさみとり哉, はし鷹のとかへる山の松かえにうはけやさむき雪のふれゝは, 大かたや霞も八重のをしほ山春はみとりの色やそふらん, 秋の雨ふるの中道うつろひて尾花かもとに鶉鳴なり, 秋はなを物おもふ宿の萩かえに鴈の〓の露やそふらん, 春かすみたつきもしらぬ山人の跡まとはせるよふこ鳥哉, 槇の戸をあけてかひなき人めをは夜半の水鷄を頼なりけり, 夏の夜のやみはあやなしうかひ舟さしてそしるき篝火のかけ, あきの夜は鴫のはねかきいくたひか月の枕に衣うつらん, 沖津風波もたかしの浦千鳥松の末葉に八千代とそなく, 同比當座春山, 郭公なくや雲まのゆふつくよはつ卯花のかけやしのはん, いかるかやとみの小川の冬の月たえすや千代のかけにすむらん, しら雪のふるすなからの鳥の音を梅さく宿に春風そ吹, 建保二年三月十日, 七三, 又

  • 建保二年三月十日

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  • 七三

注記 (18)

  • 389,639,55,2004山さくら霞のまよりうつろへは色のちくさに春風そふく
  • 1795,649,58,2002きゝすたつ草のはつかのたひ衣つまもこもれるあさみとり哉
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