『大日本史料』 4編 16 承久3年5月~7月 p.243

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れて、見す〳〵しなせたまはんこと、まことにくちをしかりぬべし、いくせ, にきゝ給ひて、かすがのぎやうぶ、子ども二人うしなふのみならず、やすと, とて、かふつけのくに七千よちやうたまはりけり、むさしのかみやすとき, たすかり、二人の事をおもひてなきゐたりけるが、むさしのかみ殿、すでに, 候ひつるものを、もしこの大ぜいをゝきながら、この大あくしよにうちい, かはにうちいれ給ふとみて、あなこゝろうやとてはしりより、くつばみに, きがいのちをつぎたるものなれば、こんどの第一のほうこうのものなり, しにぬ、わがみもうすべかりけるを、ゆみをさしいだしたるにとりつきて, とりつきて、こはいかなる御事候ぞ、みかたのぐんびやういま河にしづむ, のども一二千き、まへにはせふさがりてひかへたる、よしとき此ことのち, これかへつて御ふかくなり、さこそ心ぼそき人候らめども、きみの御はた, のちをすて給ふことや候べき、人こそおほく候へども、大いふ殿たのむと, んまんのせいども、きみしなせたまはゞ、みなきやうがたにつき候ひなん、, といへども、三千きのうちそとなり、十が一だにもうせざるに、大しやうい, をまほりてこそ候らめと、馬のくちにとりつくをみて、むさしのかみのも, 〔候ともイ), (仰イ), コレヲ諫, 春日貞幸, 止ス, 義時春日, 貞幸ノ殊, 勳ヲ賞ス, 承久三年六月十四日, 二四三

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  • コレヲ諫
  • 春日貞幸
  • 止ス
  • 義時春日
  • 貞幸ノ殊
  • 勳ヲ賞ス

  • 承久三年六月十四日

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  • 二四三

注記 (25)

  • 1090,643,68,2204れて、見す〳〵しなせたまはんこと、まことにくちをしかりぬべし、いくせ
  • 497,640,66,2211にきゝ給ひて、かすがのぎやうぶ、子ども二人うしなふのみならず、やすと
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